グルメのけんちゃん

グルメ・旅大好きで「あまくまあっちゃー」してます。沖縄大好き!沖縄に住みた~ぃ!ちゃーがんじゅー

雨降りの後は川

2012年07月12日 | 旅行・趣味・健康
今のところ雨が降ったら早朝ウォーキング止めてます。
元気になったら合羽羽織って川歩きしようと思います。
基本は山登り50分なのですが雨が降った後は滑りやすく危険なので平坦な道を歩きます。
で、昨日は長良川。
石畳は好んで凹凸のある石上を歩きます。

足裏がマッサージされて血行がよくなり新陳代謝が進むのでしょう。角質化を防ぎひび割れも無くなりました。
釣り船?が停泊しています。碇もロープで繋がれてます。

縄が結ばれている下を見るとアンカーが打たれていることに気付きました。

これって勝手に個人で施工しているのでしょうか。
留め金具がバラバラでした。
この許可を申請するのは、1級河川を所有する国でしょうか、県でしょうか、市でしょうか。

川面を暫く覗きこんでいると

悠々と大きな黒い鯉が泳ぎ去りました。
橋の上からも見えるんです。この鯉。

忠節橋の袂から西方を臨みます。

下流側から北側対岸を臨みます。

こういう浅瀬に小さな魚は隠れているんでしょう。
時折水面を跳ね上がります。


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
好み…。 (ナガラ)
2012-07-12 06:53:46
最近の日本人はあまり鯉を食べないから、こんなに大きくなるのでしょうね。

例の中国の人たちは川魚が大好き。
鯉、鮒、鯰。
長良の支流を含めるとすごく豊富にいて、喜んでいます。
だけど…、鮎や鰻の高級魚はあまり好きでないようです。

不思議な、国民性の違いですね。
返信する
中国人好み? (けんちゃん)
2012-07-12 12:31:30
長良川支流を含めて吊り上げてるのは中国人が多いのでしょうか?それとも大きくなったら不味いとか?

鰻をいただくときにサイドメニューとしてあるあらい。
これはどんな意味があるのでしょうか。
返信する
究極、至高…の味。 (ナガラ)
2012-07-12 20:42:36
鰻と鯉は隣り合わせに棲んでいるから、昔から一緒に料理する機会が多かったのでは…。(あくまでもナガラ説)
鰻の洗いも、食べたことがありますが。

私は揖斐川でも上流部で育ちましたので、鰻も鯉も子供のころから天然物を捕って、自分たちで料理して食べてました。
清流に棲む鰻や鯉は、岐阜市近辺とは味が全く異なり本当に美味しいです。
残念ながら岐阜市以南に棲む魚は、泥臭く食べる気にならないのが正直な感想です。

今度の日曜日は、奇しくも我が家でスッポン鍋パーティです。
今までに10回以上食べて作り慣れましたので、味付けの要領もバッチリ。
あのゼラチンスープの雑炊は、病み付きになる至高の味ですね。
返信する
砂噛む思い (けんちゃん)
2012-07-13 22:09:55
長良川揖斐川下流の鮎はいただきません。砂が多くて内臓が食べられないんです。

スッポン鍋でゼラチンスープの雑炊旨そうです。
残念です。京都に行ってます。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。