彼の後に続いて入店した。ここは東京、東京メトロ東西線九段下から徒歩5分圏内。執念で通い3度目にしてあの鰹だしを食すことができた。店先にはこんな大きなメニューが貼ってある。
店内に入ると左手に食券売機がある。ここで先に支払いを済ませる。先回同様4名の店員の内交替で1名が客の応対を務める。食券売機の使い方やメニューの紹介、おしぼり、水の配膳などである。
調理場にはスキンヘッドが二人、長髪が一人、客応対も刈り上げてはいるが清潔感の無い長髪だった。いずれも愛想は無い。難しい顔をしている。
開店して間もなかったので、案内された3卓のテーブルの内一番入口に近い席から外を見ると待ち人は無かった。
10分くらい待ったであろうか、頼んだメニューが運ばれてきた時には数人外で待っていた。
業務用エアコンが天井にぶら下がっているのだが異様に暑い。どうにかしてくれ~って感じ。女性客は2人のみ。男ばかりがさらに暑さを増長させる。明らかに男性に焦点を絞った店構えと感じた。
私が選んだのは煮玉子塩本鰹らー麺870円。店主坂井さんのオススメ塩本鰹系は昼夜其々限定45杯、スープが切れたら終りです。特製らー麺よりさらに鰹が利いて濃厚なのに後味がくどくない。っていうかあまりの美味しさに飲み干したのだけれど全くさっぱりしている。やはりその辺が和風だしの人気のひとつなのか。きっとまた食べに来ることでしょう。
ところで岐阜から九段までいらしたの?ビックリ!!!
『斑鳩』はスクーターで店の前を通り、チェックしました。
おいしいみたいですね、行きたい気もするけどぉ・・・
でも店の雰囲気といういか、勘違い系ですねぇ(笑)
残念デス★
麺が太くなって好みではないので、やはりお薦めは限定の塩本鰹らー麺ですね。
でも博多の『麺劇場 玄瑛』には敵いませんよ!
http://blog.goo.ne.jp/logfuji/e/dbd7c7c74a92f73c8c677abe551316d0