まめしばRocoちゃん

2007.12.31誕生☆Rocoちゃんの成長記録

2020年を振り返る

2021年01月06日 | Weblog2
新年早々ですが・・・昨年を振り返ります。

本当なら昨年末に振り返るべきだったのだけど・・・
Rocoの為に今後も気を付けないといけないので、
記憶が薄れてしまわないように、この新しい年にも最初に記しておこうと思います。

4月の健康診断
アルブミン、クレアチニン、アルカリフォスターゼ、の基準値のオーバー。その予兆に、多飲・多尿。
腎臓のケアの法食に切り替えて3ヶ月。この間、Rocoはとても元気でした。

再検査を控えていた矢先・・・

8月4日 Rocoが部屋中を走り回っていて左後肢の損傷。病院で鎮痛剤と痛み止めの注射。
レントゲンを撮ることをなるべく回避したくて、しばらく様子見。

8月下旬 左後肢はだいぶんよくなってきていましたが、今度は、ご飯をあまり食べなくなってきていました。(療法食継続中)

この頃から、Rocoの調子がどんどん悪くなっていました。

無知だった私は、病院から出されていた療法食やサプリがRocoには合っていなかった事に気づいてやれてませんでした。

9月 フードを全く食べない。元気も無く寝てばかり。下痢や嘔吐が続く。
   さらに、、右後肢の損傷
   
9月下旬 検査で、膵臓が弱っていることが発覚。ここで、ようやくRocoの食欲不振や嘔吐、下痢の原因が判明。

すぐに腎臓の療法食やサプリの中止。

10月 左右の後肢に注意しつつ、食べれるフードの模索。ありとあらゆる良さそうなフードを買いあさりました。

10月下旬 やっと普通に歩けるように。嘔吐は時々あるが、少しずつフードを食べれるようになってきた。

11月 フードの量を食べれるようにするのと、足の為のサプリを与え始める。

11月下旬  検査の結果、膵臓の数値リパーゼが基準値内に

12月  嘔吐をすることが少なくなり、足も良くなってきて小走りできるまでに回復。


今、ようやく、今まで通りの毎日が戻ってきたという感じです。




ここだけの話・・・
昨年は、旦那さんが後厄だったのでその影響をRocoが受けてしまったのはないかと思ってみたり、
はたまたRocoが犬の厄年だったのかと思ったりします。

良く頑張ってくれたRocoに感謝です。ありがとう。

今年は病気や怪我も無く、
穏やかに過ごせることを願います。