新年早々ですが・・・昨年を振り返ります。
本当なら昨年末に振り返るべきだったのだけど・・・
Rocoの為に今後も気を付けないといけないので、
記憶が薄れてしまわないように、この新しい年にも最初に記しておこうと思います。
4月の健康診断
アルブミン、クレアチニン、アルカリフォスターゼ、の基準値のオーバー。その予兆に、多飲・多尿。
腎臓のケアの法食に切り替えて3ヶ月。この間、Rocoはとても元気でした。
再検査を控えていた矢先・・・
8月4日 Rocoが部屋中を走り回っていて左後肢の損傷。病院で鎮痛剤と痛み止めの注射。
レントゲンを撮ることをなるべく回避したくて、しばらく様子見。
8月下旬 左後肢はだいぶんよくなってきていましたが、今度は、ご飯をあまり食べなくなってきていました。(療法食継続中)
この頃から、Rocoの調子がどんどん悪くなっていました。
無知だった私は、病院から出されていた療法食やサプリがRocoには合っていなかった事に気づいてやれてませんでした。
9月 フードを全く食べない。元気も無く寝てばかり。下痢や嘔吐が続く。
さらに、、右後肢の損傷。
9月下旬 検査で、膵臓が弱っていることが発覚。ここで、ようやくRocoの食欲不振や嘔吐、下痢の原因が判明。
すぐに腎臓の療法食やサプリの中止。
10月 左右の後肢に注意しつつ、食べれるフードの模索。ありとあらゆる良さそうなフードを買いあさりました。
10月下旬 やっと普通に歩けるように。嘔吐は時々あるが、少しずつフードを食べれるようになってきた。
11月 フードの量を食べれるようにするのと、足の為のサプリを与え始める。
11月下旬 検査の結果、膵臓の数値リパーゼが基準値内に
12月 嘔吐をすることが少なくなり、足も良くなってきて小走りできるまでに回復。
今、ようやく、今まで通りの毎日が戻ってきたという感じです。
ここだけの話・・・
昨年は、旦那さんが後厄だったのでその影響をRocoが受けてしまったのはないかと思ってみたり、
はたまたRocoが犬の厄年だったのかと思ったりします。
良く頑張ってくれたRocoに感謝です。ありがとう。
今年は病気や怪我も無く、
穏やかに過ごせることを願います。
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