こんにちは。
一昨日にムール貝の白ワイン蒸しを頂き
次の日はパエリアと決まっている我が家です。
出来立てのアツアツを頂きたいので
写真が上手く撮れていませんね。
お味は何時もの美味しさですけど、
お米が少し柔らか過ぎたかな?
次回はアルデンテで‼︎
最終健診
ビビと愛ちゃんの最終健診を月曜日に終え、
後は政府のエンドースメントを取り行くだけと
なりました。
以前、鎮静剤を頂いていますが、やはり
リスクがあるから利用したくない旨を伝えた
所、FELIWAYを頂きました。(フェリウエイ):
リラックス効果があるフェロモン製剤です。
車での移動の際にフェリウエイをキャリーに
使用すると、移動中の嘔吐、排泄、鳴き声、
興奮などが少なくなるらしいです。
飛行機での移動にも使って大丈夫とのこと。
サンプルを頂きまして、出発する15分前に
キャリー内を拭きますと効果が4~5時間効果が
持続するそうです。
6サンプルも頂きました。

もし、このブログを見て下さる方々の中に
日本にペットを連れて帰る方がいらっしゃい
ましたら、参考にして頂けましたら幸いです
🐾ペットを日本に連れて帰るための準備
まずは農林水産の動物検疫所をサイトを
ご覧になって大まかな流れを理解して下さいね。
日本へ連れて帰るための準備:
1) マイクロチップ装着: ISO規定 11784
及び11785 に適合するもの
2) 狂犬病予防注射 1回目: 不活性ワクチン又は
遺伝子組換えワクチン(生ワクチンは不可)
3) 狂犬病予防注射 2回目: 1回目の接種日から
30日以上経過後
4) 狂犬病の抗体価測定: 指定検疫機関に血液を
送付して検査
5) 輸出(帰国)待機: 採血日から180日以上
6) 事前届出書の提出: 帰国40日以上前
7) 出国前の臨床検査: 搭載前2日以内(問い合わせ
た所、10日前でもokです)
8) フランス政府機関発行の公印(裏書)
エンドースメントの取得
とまあ気が遠くなる作業ですが、5番まで済むと
帰国先の検疫所とのやり取りが始まります。
申請書などもメールのやり取りで申請書提出や
記入したものの訂正など細かくチェックして
下さるので質問や心配があれば連絡を取ることを
お勧めします。
書類類はやっと終わりに近づきほっとしてますが
まだ飛行機に乗って帰らなけれいけません( ; ; )
頑張れ、私ヽ(;▽;)ノ