漠然とした依頼

今日、記憶から消えかけていた、あるところから電話があった。

それは『日本ペットモデル』から。

だいたい1年に１回ぐらいで連絡があったかな。(去年は無かったけど…)

今となっては、電話があっても、登録仕立ての頃とちがうので

心が浮かれる様な気持ちにはなりません

…だって、うちに連絡がある依頼内容といえば、

だいたい遠慮したい様な内容が回ってくるだけ。

数多く登録している飼い主さんから断られ続けたのが回ってきてるかんじ。。

そんな思いで、今日の電話の依頼内容を聞いてみました。

10月1日にオーディションがあります。ご都合はいかがですか？

はい、大丈夫ですが。(取り敢えず返答)

10月～11月にかけての撮影で、まだ場所や時間が決まってません。

深夜の撮影になる可能性もあります。大丈夫ですか？

でた！！また、この悪条件の内容…って思いながら、

何をするんでしょうか？って聞いてみた。

まだ内容もまだ分からないんです。。

心の中で…

はっ！？(゜д゜) 何をするかも分からないって…

というか、全く何も分からない！

そんなの誰が受けるの？！ 可愛い我がコをそんな所に連れ出せるか！！

そりゃ、誰も受けたいって人見つからないはず。

電話の向こうでは、

事務所の２、３名の方たちの

電話をかけまわくってるような感じの声が聞こえていました。

そして、更に事務所の方が

いかがでしょうか？是非オーディション受けられませんか？と。

場所が遠方だと行けないですし、深夜も無理なので…と、

丁重 にお断りさせて頂きました。

万が一、『受けます！』と答えるとしたら

ペットモデル登録仕立てのミーハー気分の満載の時だったかもね。