まめしばRocoちゃん

2007.12.31誕生☆Rocoちゃんの成長記録

フィラリア検査&血液検査

2013年05月01日 | 成長記録
フィラリア予防のシーズンがやってきました!

例年だと、うちは通年でお薬を与えていたので、

『フィラリアの血液検査に行かなければ!!』なんて事は気にしていなかったのですが…

今回は、通年投与を見合わせていました。…ナゼかというと、、

5歳になったということもあり、健康そうにしているけど、Rocoの身体内部の具合も診て頂いた方が安心できると思ったからです。

こういう機会でもないと、なかなか検査を受けに行ったりしないし。



初めての採血に、どんなものか私も緊張です 

なんせ、病院の受付に入るなり嫌がりまくるRocoなので採血なんてなったら

血を採るわけだから、一瞬で終わるわけないだろうし…暴れまくり叫びまくるはず

知り合いの飼い主さんに『採血している時間は、どのくらい?ながい?』と聞きまくって、『結構長かったよ』という皆様方の返答に

『あ~~~やっぱり通年であげておけば良かった…なんてこった』という、今さら仕方のない思いが頭の中でグルグルまわります


そして、病院

覚悟はしていたものの、診察室に入ったとたんに暴れ、鳴きわめき はじめました。

診察台に降ろそうとしても降りようとせず、抱っこでしがみついたまま

まだ何もされていないのに大声でキャインキャインと

獣医さんが『Rocoちゃんのペースでいこうね~』と優しいお言葉。

Rocoの顔前足は私の肩の方に、そして診察台には後ろ足だけが降りて…の、立ち姿勢状態だったので

その状態で採血するにはちょうど良いということで、いざ採血へ。


診察の流れとしては、身体検査→採血だったみたいです(^^;


完全に震えあがっているRocoに注射器の針が…

キャインキャインと泣きわめくかと思っていたら、以外に大丈夫。その立ち姿勢のまま、じっとしていました。

きっと、気づいてないのかも(笑)

そして採血時間が流れていきます・・・・・・・・・・・しかし、な、長い。確かに、言われてたように長い

だんだんRoco も動こうと…。でも足を抑えられて、またキャインキャインとわめきだしました

そして、

病院中に響き渡るような、まるで、虐待でもされているかの様な甲高い大声で泣き叫び

『 えっ 何 』 と、様子の見えない私もビックリしていたら

注射も終わって、絆創膏を貼ろうとしていた時に、そんな大泣きしたらしい

獣医さんに『注射の時は大人しかったのに、絆創膏貼る時だけ一番さわいでたね~』と笑いながら言われ…(恥)


きっと、足になにか触れたような感触が気持ち悪く、そんな大泣きしたに違いない。

注射よりも、そっち…と思うと、なんともボケボケなRoco 


検査結果



フィラリアにも感染していなく、腎臓も肝臓も正常。貧血や糖尿病にもなっていないということでした

大変な検査を乗り切った後の、とりあえず健康が証明されたのは、ほんとに『ホ~ッ』と一安心。


こんな調子のRocoだったから、

最後、獣医さんがRocoに『病気になったらアカンで』と言ってくれてました 



          < ↑美味しそうにフィラリア薬を食べたとこ↑ 今日から投薬開始です>


それにしても、フィラリア検査、

うちのRocoにはかなりのハードルだったから、こんなんだったら…フィラリア予防はやっぱり通年に戻そうかな…と思うのでした

獣医さんもどっちでも良いって言ってたしなぁ。。。



                      最後までお付き合いありがとうございます

                          にほんブログ村 犬ブログ 豆柴犬へにほんブログ村 犬ブログへ
        
                          またのご訪問お待ちしてます