今日は、AM10:30~卒業検定。
昨日の夕方ぐらいから、明日の検定のことを考えると緊張していた…
が、そのくせ夜はぐっすり眠れた。。。(笑)
卒業検定のコースや、縦列駐車か方向変換どちらをするか…は、当日に発表される。
昨晩から、方向変換は苦手なのでどうか縦列駐車があたることを願っていた。。
今朝、
少し早目に家を出て教習所へ。
着くと、電子掲示板に卒業検定を受ける人のコースが表示されている。
自分のを確認・・・・・
見事に、方向変換があたってしまった
しかも、またトップバッターだし。(修了検定の時もトップバッターで緊張したというのに)
時間までに、『方向変換』の方法を書いた紙を見て何度もイメトレ。
そして、検定時間がきた。各自、決められた車の前に集合。
どの教官が来るのかもドキドキした。少しして教官が来て、点呼しはじめた。
その教官は、技能では教えてもらった事は無いが、
学科では教えてもらったことのある教官だった。あまり怖くなさそうなので、少~しホッとした。
スタート地点まで教官の運転で行く。トップバッターの私は助手席で、他の人は後部座席。
スタート地点に着くと、教官と私は運転席を交代。
運転席に乗り替わる時に、教官が『深呼吸しとき‥』と声をかけてくれた。
テストは、車の乗車する時から下車までが見られる。
そして、運転スタート。
かなり緊張した…でも、いつも通りに注意して運転すれば大丈夫、と心の中で呟いた。
幸い、やっかいなこともなくスムーズに運転できた。
そして、所内へ戻ってきて、引き続いて『方向変換』の所へ。
方向変換のテストは、脱輪もポールに接触も即アウト。それで、試験中止となる。(恐るべし)
練習したことを頭の中で思いかえし、落ち着いてハンドル操作へ。
角度を変えて前進。そして、ハンドルを戻してタイヤをまっすぐにして前進。
ちょっと車の前進と角度具合に失敗した様な気がして、
『しまった』と思ったけど、
試験の時に訂正するのも難しいので(上手く訂正できなければ減点される)
そのままリバースにギアを入れて操作を進めた。
後退しながら、ハンドルを左へ素早く回す・・・・できているはずだったが、
実際は、素早くまわせていなかった様で、車がかなり右へ偏ってスペースにおさまった。
脱輪ギリギリ・ポール接触ギリギリである
次は、右へ出る時にポールにあたらず、脱輪しないで、スペースから出ればOKなんだが…
もう神頼みだった
右へハンドルを切って、ゆ~~~くり前進する。
うわぁ~~~当たってしまいそう…ヒヤヒヤものだった
そ・し・て・・・・
ギリギリでポールにあたらないで、スペースからでることができた
そして、試験終了。これは減点されたのだろうか…
終わったあと、かなり汗をかいていた。
あとは、他の人が終わるのを後ろの後部座席でみていれば良い。
同乗者の試験も終わり、
合否の発表までの待ち時間、その女の子達と話をしていた。
一人の女の子が私に、
「めっちゃ緊張していましたね。緊張感が伝わってきました。トップバッター緊張しますよね」と(^^;
で、もう一人の女の人は「最初も嫌だけど、最後はず~~と緊張しっぱなしで嫌」と言っていた。
確かに。ずっと緊張しているのも疲れるので、トップバッターで良かったかも。。
そして、合否発表の時間がきた。
運命の分かれ道…
自分の番号があるかドキドキして掲示板を見た。
私の番号・・・・・
私の番号が・・・・
・・・・・
あった~~~!!
嬉しくて、跳びはねたい気分だった
4月から通い始めた教習所生活。
約2カ月で、無事に卒業することができました。
振り返ってみると…
最初の頃、運転が怖くて教習所に入ったことを、かなり後悔していたのが嘘の様。
長かったような、短かったような…教習所通いの生活。
もう、あの教習所へ出入りすることが今日で終わった…
そうと思うと、嬉しい半面、少し寂しいような気も。。。
色々な個性ある教官が多々いて、嫌な思いもしたけれど、楽しかったことも多く
今となってみれば、総合的に楽しかった。
あの教習所へ行って良かったなぁ~と
何はともあれ、無事に『卒業』できて良かった
あとは…学科試験を受けに『門真』へ行って合格すれば免許が交付されるだけ
<追記>
卒検を合格してから、1週間、学科の勉強をせっせとして
6月1日に、門真自動車教習所へ本免許の試験へ。
朝10時~受付を済ませ、12:45~試験。
50分間で95問。90点以上で合格。
発表は、14:20
…そして、
無事に、本免許を取得
これで、長かった私の自動車免許取得までの道のりが終わったぁ
昨日の夕方ぐらいから、明日の検定のことを考えると緊張していた…
が、そのくせ夜はぐっすり眠れた。。。(笑)
卒業検定のコースや、縦列駐車か方向変換どちらをするか…は、当日に発表される。
昨晩から、方向変換は苦手なのでどうか縦列駐車があたることを願っていた。。
今朝、
少し早目に家を出て教習所へ。
着くと、電子掲示板に卒業検定を受ける人のコースが表示されている。
自分のを確認・・・・・
見事に、方向変換があたってしまった
しかも、またトップバッターだし。(修了検定の時もトップバッターで緊張したというのに)
時間までに、『方向変換』の方法を書いた紙を見て何度もイメトレ。
そして、検定時間がきた。各自、決められた車の前に集合。
どの教官が来るのかもドキドキした。少しして教官が来て、点呼しはじめた。
その教官は、技能では教えてもらった事は無いが、
学科では教えてもらったことのある教官だった。あまり怖くなさそうなので、少~しホッとした。
スタート地点まで教官の運転で行く。トップバッターの私は助手席で、他の人は後部座席。
スタート地点に着くと、教官と私は運転席を交代。
運転席に乗り替わる時に、教官が『深呼吸しとき‥』と声をかけてくれた。
テストは、車の乗車する時から下車までが見られる。
そして、運転スタート。
かなり緊張した…でも、いつも通りに注意して運転すれば大丈夫、と心の中で呟いた。
幸い、やっかいなこともなくスムーズに運転できた。
そして、所内へ戻ってきて、引き続いて『方向変換』の所へ。
方向変換のテストは、脱輪もポールに接触も即アウト。それで、試験中止となる。(恐るべし)
練習したことを頭の中で思いかえし、落ち着いてハンドル操作へ。
角度を変えて前進。そして、ハンドルを戻してタイヤをまっすぐにして前進。
ちょっと車の前進と角度具合に失敗した様な気がして、
『しまった』と思ったけど、
試験の時に訂正するのも難しいので(上手く訂正できなければ減点される)
そのままリバースにギアを入れて操作を進めた。
後退しながら、ハンドルを左へ素早く回す・・・・できているはずだったが、
実際は、素早くまわせていなかった様で、車がかなり右へ偏ってスペースにおさまった。
脱輪ギリギリ・ポール接触ギリギリである
次は、右へ出る時にポールにあたらず、脱輪しないで、スペースから出ればOKなんだが…
もう神頼みだった
右へハンドルを切って、ゆ~~~くり前進する。
うわぁ~~~当たってしまいそう…ヒヤヒヤものだった
そ・し・て・・・・
ギリギリでポールにあたらないで、スペースからでることができた
そして、試験終了。これは減点されたのだろうか…
終わったあと、かなり汗をかいていた。
あとは、他の人が終わるのを後ろの後部座席でみていれば良い。
同乗者の試験も終わり、
合否の発表までの待ち時間、その女の子達と話をしていた。
一人の女の子が私に、
「めっちゃ緊張していましたね。緊張感が伝わってきました。トップバッター緊張しますよね」と(^^;
で、もう一人の女の人は「最初も嫌だけど、最後はず~~と緊張しっぱなしで嫌」と言っていた。
確かに。ずっと緊張しているのも疲れるので、トップバッターで良かったかも。。
そして、合否発表の時間がきた。
運命の分かれ道…
自分の番号があるかドキドキして掲示板を見た。
私の番号・・・・・
私の番号が・・・・
・・・・・
あった~~~!!
嬉しくて、跳びはねたい気分だった
4月から通い始めた教習所生活。
約2カ月で、無事に卒業することができました。
振り返ってみると…
最初の頃、運転が怖くて教習所に入ったことを、かなり後悔していたのが嘘の様。
長かったような、短かったような…教習所通いの生活。
もう、あの教習所へ出入りすることが今日で終わった…
そうと思うと、嬉しい半面、少し寂しいような気も。。。
色々な個性ある教官が多々いて、嫌な思いもしたけれど、楽しかったことも多く
今となってみれば、総合的に楽しかった。
あの教習所へ行って良かったなぁ~と
何はともあれ、無事に『卒業』できて良かった
あとは…学科試験を受けに『門真』へ行って合格すれば免許が交付されるだけ
<追記>
卒検を合格してから、1週間、学科の勉強をせっせとして
6月1日に、門真自動車教習所へ本免許の試験へ。
朝10時~受付を済ませ、12:45~試験。
50分間で95問。90点以上で合格。
発表は、14:20
…そして、
無事に、本免許を取得
これで、長かった私の自動車免許取得までの道のりが終わったぁ