ジャンクのリモコン送信機の信号フォーマットが解析できたので、これをデコード(?)するための、PICマイコンのソフトの検討を開始。
有償なコンパイラは持っていないので(フリーなものはあるけども、制限が突然到来するので使いたくない)、アセンブラで記述。
ソフトの検討とともに、PICマイコン基板の製作も並行して行う。
ハンダ付けとコーディングがここまでダイレクトな関係を持つものは、自分の人生経験のなかでは珍しいほうだ。
PICマイコン基板のほうは早々と完成したのだけれど、ソフトのほうがなかなかうまく行かず、時間ばっかり食ってしまった。
しかし、やっとのことで、PICマイコン基板に接続した電動ボリュームのup/downが出来るようになった。長かった。
アンプの一部のモジュールであるという事を忘れて、「これだけで満足」という感じだった。そのくらい、苦労した。
SSRのON/OFFの信号は、電動ボリュームのナンダカンダに比べれば、比較的簡単なので、すんなりと進行。
このPICマイコン基板に満足してしまったものか、本体の製作が滞りがちになり、半年以上も「進捗なし」という状態だった。
実は本体の製作にあたり、シャーシ加工のための「型紙」を作成するソフトを一生懸命書いていたというのが実情なのであった。
以下、次回に続く。
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