小さなケース(64x23x56)に収めてみました。aitendo-DDSは、ノイズまみれのUSB電源に直結です。ノイズについては割り切ってます。「いいんだ、これはこれで」と。
①
基板はこんな感じです。
② ③
前のパネルを外すとこんな感じ。
④
③の画像を見てもわかるとおり、一応「空き地」があるので、ここにログアンプとA/Dを組み込めばFRMSとして構成できそうです。aitendo-DDSと出力のSMAコネクタは、暫定的に「直結」になってます。aitendo-DDSの出力は200Ωなんですよね、確か。50Ωに変換しないと。現時点では「USB経由で任意の周波数を発生させる『ナンチャッテSG』」として使えるような感じです。小さいところが最大の「売り」ですかね。
ハムバンドに対応したフィルタをがっちり構成して、「USB制御CW送信機」なんてコトも考えられますが、ノイズだらけのUSB電源でDDSで作る信号は、送信機としてはまったくNGなのかもしれません。
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