何がどうなったのか分かりませんが、ジャンクのノートPC用ACアダプタを電源としていたら、壊れてしまいました...
VFDモジュールは、電源は5Vであることを前提にしているので、13~15Vの電源から3端子レギュレータで5Vを作ると、発熱とかエコでないとか、いろいろな理由がアタマをよぎったので、スイッチングレギュレータモジュールで5Vを作り出していました。
ところが、このスイッチングレギュレータモジュールが、壊れたらしく、入力の電圧がそのまま5Vラインに流れ、PICマイコンが破損。
VFDの電源として、AC5Vを作り出す回路(FET4個で電源の極性を切り替える)において、PICマイコンでその切り替え信号を作って、FETのゲートを制御していたのが、PICマイコン破損で切り替え信号が出なくなり、FET焼損。
VFDの表示を制御するPICマイコンも破損。
ロータリーエンコーダの信号と、メインパネルのスイッチを制御するメインPICマイコンも破損。
秋月DDSにも15Vが直接入った訳で、おそらく破損...高かったのに(泣)
プリミックス部分は12Vの3端子レギュレータが入っているので、たぶん無事だと思うものの、まだ確認してません。
とにかく、ほとんど作り直しに近いダメージを受けております。
VFDのフィラメントにも12Vが印加されてしまったわけですが、一応テスタであたってみたら導通があったので、切れていないと信じたいですが...
ま、ボチボチやります(笑)