多動の息子の為、家の外では未だに手を離すことが出来ません。
その影響で多動の障害特性を持った成人の人と歩く時も手をつないでしまいます。
同性の場合は周囲の目には変に映るかもしれませんが、多動の障害特性を持っている人は言葉の遅れを同時に持っている人が多いです。その為に言葉で伝える事が難しくなっています。
でも、手をつないでいると状態が理解しやすくなります。
手に力が入ったり、爪を立ててきたり、手を離そうとしたりと感情面の移行がハッキリと手に出てきます。
言葉の代わり、会話の代わりに手をつなぐ事で相手の気持ちを分かってあげる事も大事かと思います。
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