どうして自閉症なの

観察・評価・予測・確認・仮説・見解・根拠

心筋梗塞から8年

2024-03-04 22:57:51 | 心筋梗塞
毎月の薬代が高額で大変ですが再発もなく
障がい者が通所する事業所で働いています。


支援と実践

2020-01-06 00:17:46 | 現実と理想
2020年も、実践と支援の違いに取り組む事になりそう。

支援って、介助と同じ。

食事介助、トイレ介助、入浴介助等の支援。
職員の利用者さんへのサービス。
手助け。援助。
利用者さんの弱い部分へのサポート。

この支援の考え方で、例えば利用者さんが

暴れる
大声を出す
仕事の指示、注意を守らない

その結果、職員の拘束、罵声、ひどい時は体罰。
虐待行為になってしまう。

実践は利用者さんの問題や困り感をむりやり変える取り組み。

障害特性
生い立ち
心理
発達年齢

利用者さんの個人と集団。

教師も職員も、自閉症、発達障害、知的障害等の言葉で何も取り組まなくても逃げれる。

実践を取り組む。そんな時代に変えなくてはいけない。



No22 「実践」

2017-11-26 23:55:44 | 心筋梗塞
「NONFIX」
『“ひらめき"で自閉症と闘う異端の出張カウンセラー』
臨床心理士の奥田健次

すごい番組を見れた。

視点、瞬間、ひらめき、強さ、等々。

僕と、よく似た、同じ実践の方法。

自問自答、半信半疑、悩んで悩んで実践を繰り返してきて結果を残す。

そんな僕には奥田氏が天才に見えた。

成功例の映像だけだからかもしれない。

僕がやってきた事も正解だった。

と、少しだけ自信になった。


今の職場の職員パートナーの感想も嬉しかった。

表情の変化、出来ていく変化、実践の変化。

重要なポイントを完璧に答えてくれた。

息子の成長記録をDVDにして研修資料を作る予定だったけど、

この番組を見せての研修でもいいかと思える内容でした。

世の中には同じ感性、感覚で実践をしている人がいてたんだと、

もっと増えれば良い時代がくる。


高等部三年生

2017-11-26 23:46:30 | 支援学校 高等部
もう高等部三年生の二学期が終わろうとしている。

卒業後の進路がまだ決められていない。

事業所での事故や虐待のニュースが増えてる。

職員のレベルや実態は分かっているだけに進路先が少なくなっている。

難しい。

生きている事を実感しながら、

楽しく過ごせる。

先生に恵まれてここまで育った息子。

その強運に希望を。

二回目の心臓CT

2017-11-26 22:58:52 | 心筋梗塞
一年ぶりの書き込みかなあ。

心筋梗塞になって二年経過。

この間、再発は無し。

心臓の違和感や負担は感じながらも普通に元気です。

心臓CT検査も桜橋渡辺病院で二度目。

検査結果を聞くのは「最後の審判」。

心臓全体の血管の様子が分かるので、

状態をはっきりと知ってしまう。


結果は、危険因子は増えてしまったけど、

安定はしているので現状の薬治療の評価は良い。

このまま悪くならないように今の治療を継続。

死の恐怖に直面してしまうと色々と考えてしまう。

良い結果は欲しかった。