街角ピアノで喜んだ後、宿に帰ってバーを覗いてみると、けっこう満員 ?
外には、雰囲気のいいテントと焚火の前で飲んでいる人達もいるし
これはいいかもしれないね・・・
とホットワインを片手に、テントで飲む事にしました
テントに入って行くと、中央には焚火があります
火がゆらゆらと揺れて美しくて暖かい
相席の女性二人はマシュマロを焼きながら、静かにおしゃべりしています
炎は揺らめくけれど、消えそうもない・・・・
バーナーの炎が下に設置されているのかもしれません
友と二人で、暖かい炎をぼんやり眺めながらホットワインを飲む晩秋の夜。
なんて贅沢な時間なのだろう・・
最近、こういう時を過ごした記憶がない
クリスマスには早すぎるけれど、私には大きなプレゼントをもらった気分。
なんて楽しい人生なのだろう・・・・
友に言わせると「いつも、そう言ってるよね」と・・・
でも、そう思うのよ本当に・・・と心の中でつぶやく
感謝。