雨の中、しっとりとたたずむ「倉カフェ」に行って来ました
私の心の中ではベストワンのカフェです
まずは、門の趣きあふれる雰囲気から
ずっと以前に、友人に連れて来られて、感動した場所・・あれから何年たったのだろう ?
広くて素敵な庭で、食事やカフェを楽しむ事も出来る
あいにくの雨だったけれと
「倉カフェに行きたい」と言ったのは私
こんな雰囲気の中で何時間も過ごせたら最高だと思う
次に来るとしたら、お天気のいい日にお庭でランチが出来たらいいな～
こんなにブログを書かなかったのは久しぶりかもしれない・・・
gooブログがリニューアルされて、なんとなく、どことなく・・という感じでしょうか ?
でもカメラ片手にあちこちと歩き回っているので、久しぶりにYoutubeを作ってみました
マリンポートで、お出迎え、お見送りをする方々がたくさんいます
私もその一人なのですが、なかなか・・・(^_^;)
MOONLIGHT SERENADE Glen Gray おもてなし
春のそよ風に誘われて、ほったらかしになりそうなベランダガーデニングを再開しました
大きめの素焼きの鉢の真ん中には黄色のデイジー、その周りには薄紫の芝桜とピンクのヒューケラ
ほったらかしなのに、よく冬を越してくれました
その鉢の隙間にブラキカムを新しく植え込み、ピンクと紫と白の三色が咲いています
このほかに ↓ 白とピンクのベコニアが、春風に誘われて元気を取り戻しています
← これは少し違うデイジー
チューリップとヒヤシンスは終わってしまったけれど、そのそばで、まだ春の花が頑張っています
← もう少しするとジャスミンが咲き始めます
ベランダガーデニングで、たまに鉢にこぼれた種から花が育つと、とてもうれしくなります
ただ、鉢の中の土も疲れ果ててしまうので、土を再生させる事に注意しないといけません
特に野菜を育てている大きなプランターは管理をサボると何も育たなくなってしまいます
大型プランターに植えたまんまで弱った野菜を抜き、土をブルーシートに広げて天日干しを丸一日
土を何度もショベルで混ぜ、まんべんなく太陽にあてて、ふるいにかけて大きな石を取り除き、
その石もプランターの底石にするために、天日に干しました
サラサラになった土に苦土石灰を混ぜ込んで再生させ、肥料を混ぜてミニプランター畑の出来上がり
小ねぎとミズナを植えてみました
ここに住み始めた頃は、ベランダガーデニングに夢中でしたが、
ベランダが１４畳以上はありそうなのに、水道の蛇口がなく、夏になると散水が少々大変
以前の住まいで夏に雑草取りに追われていた事に比べるとずいぶん楽なのですが・・(^_^;)
時間にゆとりも出来て、これから少し簡単な野菜も育ててみたいと思っています
「スローなブギにしてくれ」って曲のタイトルがありましたね
たまーに、頭に浮かんできますが、ジャズがいい・・・
ジャズは全部好きではなく、さりげない雰囲気が好き
疲れた時、混乱している時などに、「スローなジャズにしてくれ・・・」この言葉が頭をよぎります
たとえば、偶然入ったカフェとか、居酒屋さんで、好きな感じのジャズが流れていたらいいなぁ～
紅茶ダージリンを口に含む時か、またはジムビームをチビチビという感じの時
歳を重ねると、だいたい自分の好みがハッキリしてきます
好きなら好きでいいじゃない ? と・・・ほぼ、諦めの境地でしょうか ?
あらがう事もなく、行きたい道を歩きたい速度で歩くようになる
なんの変哲もない場所の風景が、妙に気に入って離れられない
そんなゆるーいスタンスで、あちこちカメラを向けて癒されています
ずっと以前に撮っていた画像の中には、今の感覚と違う雰囲気があって、
その時は何を思っていたのかな ? と記憶をたどってみたりするのも面白い・・・
↓ の画像はつい最近撮ったもの・・・
おとぎ話の世界に入り込んだ雰囲気が、妙に気になって、見入ってしまっています
感性が変化してくるのは、視力の変化もあるのでしょうね
カメラやレンズの劣化もあるのでしょうか ?
数年前に撮った画像が気になっている、この頃です
お天気はいいけれど、風が強い日が多いのは、春だから ?
時間とお天気が少しでも良ければ、カメラ片手にブラブラと歩き回っています
青い空に淡いピンクの桜・・・眺めているだけでも、なんて幸せなんでしょうか ?
ここは健康の森公園・・・展望台に上ると、目の前に桜の花がコンニチと囁いているような
そんな雰囲気です
下にはグランドの芝生の緑・・・綺麗です
カメラの目の前に桜の花があります
展望台の上で花見宴会をしたい気分です
↓ こちらは慈眼寺公園。夏はそうめん流しでにぎわいます
桜の向こうは綺麗な小川が流れています
この小さな渓谷を見ながら上がっていくと、先日のネモフィラのお花畑に出ます
何度もここを歩いていますが、飽きる事もなくて癒される場所です
暑い日は森の水辺へどうぞ