今日の午後の仕事休憩時間のこと、昨日商品のコンビニ店頭受取りの為にたまたまiPhoneで受信可の状態にしていた公用メルアドにアマゾンからメールが来ているのをふと発見。見ると
お支払いにご指定いただいたカードの利用承認が得られなかった
というので頭の中が「?」に。9月の頭に注文した商品だったらしいのですが、とんと記憶がなくともかく内容を確認しようとリンク先に飛んで内容を確認して天を仰ぎました。
9月1日にあるテレビ番組の関連商品をまとめて注文したのですが何を勘違いしたのか失効する予定のクレジットカードで決済を申し込んでいたのです。
当然それでは買い物が出来るわけもなく、慌てて別の支払い方法に変更して事なきを得たのでした(放置した場合キャンセル扱いだった)。
しかし、この一件で改めて
自分は「確認」というものがつくづく苦手なのだな
と思い知らされる羽目に。プライベートでも仕事でもいざという時の「確認」を怠って手痛い事態に陥る事があり、今回も危うく大損をするところだったのです。
状況が判らなければ周囲の人に確認する、指示を受けて一度で理解出来なかったなら聞き直す、何か言われたがよく聞こえなかったなら確認する、ネット等での手続きは最後まできちんと目を通す(前にコミケウェブカタログの月額利用が自動更新なのを理解しないで有料にしたために半年間まともに見ないサイトの使用料を払い続けていたなんて事もありました)
こと自分の場合はただでさえ確認を怠りがちなのに忙しい時など気持ちが焦ると余計に酷くなるという有り様でそれではいつか思いっきりつまづく事になりかねないという自覚はあったりします。
ですので何をするにしても「確認をする事」を徹底したいと今回の件で改めて思ったのでした。