先日ネットで予約したある商品がようやく手元に届きました。
ホーガンウィングスの1/200サイズ、MV-22オスプレイ アメリカ海兵隊VMM265「ドラゴンズ」隊長機仕様
です。
以前からダイキャスト製飛行機モデルをちまちまと集めているのですが、ここ最近は収集が止まっていました。
それが先日の日本橋ストリートフェスタに出向いた際に別の1/200オスプレイを見つけ、ネットでの価格を調べようとして普天間基地所属機が発売予定と知り、予約した次第でした。
日本に初めてお目見えした時の真っ赤な尾翼に書かれた「竜」の文字が鮮烈な印象を残したオスプレイのダイキャストモデルを手に入れることが出来たのでした。
かれこれ3年ほど前に
オスプレイの完成品モデル出ないかなぁ
とTwitterにつぶやいたのがようやく叶った次第でした。
小さい割には作り込みもしっかりしていて大変満足している次第です。
1/200ダイキャストモデル以外にも半完成品のオスプレイのプラモデル(1/144)が出てはいるのですが、TOMIXの技MIXなど販売価格がプレミア化していて今回のダイキャストモデルより高い有様で今回の買い物は非常に妥当だと考えてます。
個人的にMV-22オスプレイの実機を直に見たことがなく、大きさがどれくらいか分かっていなかったのですが
同縮尺のF-15Jと並べるとなんとなくその大きさが分かった気がしました。
オスプレイに関しては開発時の事故の多さからウィドーメーカー(未亡人製造機)というありがたくない渾名を戴いてしまった一方で日本の自衛隊も導入を決めるなど、世界的に関心の高い航空機だったりします。
個人的には
オスプレイは航空機の革新的存在として歴史に名を残すべき存在
と考えていて、オスプレイのようなティルトローター機は日本のように島しょ地域が多い地域での旅客や救急医療に大いに活躍出来る存在という思いだったりします。
例えば世界遺産登録で大型空港の建設が不可能になっている小笠原諸島での旅客や救急医療にはもってこいだと思うのです。
いつかはオスプレイの実機を直に見たいものです。