Lespedeza Museum of Photography レスペデーザ写真美術館

カメラマンな管理人のおたく趣味の雑記と二次創作&コスプレ写真のブログです。Lespedeza(萩)の花言葉は柔軟な精神。

麒麟がきた

2020年02月03日 21時22分00秒 | 日記
 
 
2月最初の日曜日。前日、医者だ映画だで結構忙しかったのですがこの日は午前中に掃除や洗濯を済ませて昼から実家の片付けに向かうことに。(最低気温が氷点下の為、少しでも動きやすい日中に行きたかったのです)
 
恵那駅で降りて明知鉄道への乗り換えで目に入ったのがこの幟。
 
 
実は昨年まで恵那駅前などに「明智光秀ゆかりの地」等の幟が大量に立っていました。今年2020年のNHK大河ドラマ
 
 
の主人公が本能寺の変で知られる明智光秀という事で光秀関連の史跡を抱える恵那市が宣伝の為に立てていたのです。
 
ところが先月の頭、年明け早々に実家に行った際、何故かのぼりの類がなくなっていたのですがこれを観て理由がはっきりしました。恵那市が独自で作ったものではなく正式にNHKとコラボした宣伝用の幟に差し替えになっていたのでした。※以前は「明智光秀出生の地」という文言の幟もあったのですが光秀の出生の地に関しては諸説あるため使えなかった模様

 
 
で、実家に到着後年始に来た際に不用品の類が押し込まれていた階段下の納戸の中を漁って取り敢えず捨てれそうなものをまとめて持って帰る事に(地方だとゴミ出しのルールが厳しい事もあり持って帰って分別した方が早く処分出来るのです)。



 
2時間ほど片付けや墓参りなどをして過ごしていたのですが日も傾いて来て日没前には帰ろう(夜になり暗くなった中で明かりをつけて作業したはいいが消し忘れて帰るという凡ミスを防ぎたかった)とゴミを詰め込んだキャリーケースを曳いて駅へ。
 
これを逃すと1時間は寒い中で次の列車を待たないといけないという中でギリギリで恵那に向かう列車に間に合ったのですがなんとやってきたのが「麒麟がくる」のラッピング列車。一昨年の朝の連続テレビ小説「半分青い」でも明知鉄道がラッピング列車を走らせていましたが、大河ドラマでもコラボしてるとは知らずびっくりしたのでした。
 
 
明智光秀ゆかりの地である明智町(明知鉄道の終点駅)に大河ドラマ館が開催中という事もあり夕方にも関わらず列車はほぼ満席。なんとか座れたのでそのまま恵那に出て帰宅となったのでした。

 
一昨年の朝の連続テレビ小説での賑わいも記憶に新しいところなのですが今年は大河ドラマ「麒麟がくる」で実家方面が大いに盛り上がりそうな予感です。

[麒麟がくる] オープニング映像 | タイトルバック | 音楽 ジョン・グラム | NHK

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 我が世の春が来た! | トップ | 売値669円だったマスクが今や... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事