Lespedeza Museum of Photography レスペデーザ写真美術館

カメラマンな管理人のおたく趣味の雑記と二次創作&コスプレ写真のブログです。Lespedeza(萩)の花言葉は柔軟な精神。

ダイス(サイコロ)を買いました。

2006年11月14日 22時09分44秒 | 日記

本日ですが、念願かなってあるモノを手に入れました。

何かといえば

『ダイス(サイコロ)』

だったりします。

「サイコロなら別にそこら辺で売っているじゃないか?」

と思われるかも知れませんが、このダイスなかなか手に入れられるものじゃなかったんです。

元々のきっかけは使っているPC用プリンタのインクカートリッジでした。

そこに印刷されていた

「真っ赤なダイスの写真」(←ピンとくる方も多いと思います)

が以前からずっと気になって度々探していたのですが、ホームセンター等で探してもどうしても見つけることが出来ませんでした。

それが先日、自分でネット通販の活用術をブログに書いたことを契機にインターネットで探してみる事にしました。

そしてついに目的のダイスを見つけることが出来ました。そして長らく探しても見つけることが出来なかった理由も判明しました。

自分が探していたダイスですが

  • カジノ・ダイス
  • パーフェクト・ダイス
  • ラスベガス・ダイス

等と呼ばれ(ほとんどはカジノ・ダイス<casino dice>と表記されていました)、文字通り

「ラスベガスなどのカジノで使われる精度の高いダイス」

で、普通にはなかなか手に入る品では無かったのです。

自分が見つけた通販サイトも、手品や大道芸の小道具を扱っているところで、検索に検索を重ねてようやくたどり着くことが出来たくらいでした。

この際、面白い事を知りました。

同じ仕様で作られたカジノダイスでも

  • 使用前(カジノ向けに出荷される前の物)
  • 使用後(カジノで実際に使用された物)

で状態が全然異なるのです。

というのは、カジノではダイスの一振りで莫大なお金が動くことから不正が発生しないよう個々のお店で

「店名(お店のマーク)&シリアルナンバー」

が付けられ、使用済みのダイスには必ず使用された店の名前と場合によっては店のマーク、それにシリアルナンバーが(出目に影響がないように)刻印されています。

有名なカジノでは使用済みのダイス(一定期間使用されると新しい物に交換される)でもそこそこのプレミアがつくというのですから驚きました。

自分はというと、出来ることなら無垢のダイスが欲しかったので、それを二個ほど買い入れました。

それが今日、ようやく手元に届いたのですが、質感も良く、手持ち無沙汰の状態の時にいじるのにもってこいかなと思ってます。

迷信を信じるタイプではないのですが、お守りというかラッキーアイテムになればと思う次第です(とはいえギャンブル運だけはとことん無いんですけどね)。

実物を手に入れてもう二個ぐらいはあっても良いかなと密かに思う次第です。

06111401

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