天皇とその周りに群がるハエたち〜今の皇室なら排除した方が国民の為だろうか

　こういう記事を見る度に､天皇制を長く維持している国家の民でいる事に､腹立たしさとアホ臭さを感じてしまう。まるで､皇室に群がるハエどもである。
　はっきりと言うが､天皇制は潰した方が世の為であり､庶民の為でもある。もっと言えば､天皇制という虚像にはウンザリなのだ。
　天皇制を養護するムラ社会の古い世代からすれば､”天皇は神様の化身だ！そんな事言う奴はケシカラン！”とお叱りを受けるだろうが､時代は既に天皇制を見切ってる様にも思える。
　もっと言えば､神様にもピンキリ存在する様に､皇族の中にもスケベ爺や無能な人種は存在する。が､我ら人類がそれに気付いてないだけの事だろう。
　それでも我が日本島民は､天皇こそが日本を守って下さると信じて疑わない。

　そう言えば､昭和の時代は全てが右上がりで､天皇の存在などどうでもよかった様な気がする。多少税金を食い潰そうが､裕福な日本人にとっては誤差に過ぎなかった。
　しかし今や､日本経済はアメリカにその多くを搾取され､”失われた20年”の真っ只中にいる。更に､平和の為のみかじめ料として､少なくない税金を皇室にも搾取され続ける。
　多分､賢い神様がいるとすればだが､皇室にみかじめ料を払うバカが何処にいると､逆にお叱りを受けるだろうか？
　そう､時代と神様は正直なのである。　

今どきの皇室不要論

　世の中には､皇族よりも優秀な人種は腐る程いる。これは､世界レベルでも言える事だろう。　
　更に､若き雅子様(現･皇后雅子)の留学先でのド派手なSEXスキャンダルや規格外の男好きは百歩譲って許せるとして､明白な出世目当てで皇室に近づいた､オツムが弱く怪しい出の小室圭は如何なものだろうか。
　まともに法律英語が理解できないボンクラでも､ニューヨークの弁護士になれる。小室氏が国際弁護士になれたのも､皇室の娘の夫だからである。多分､数億円規模の血税が所属する法律事務所に流れたのは明白であろう。
　妻の眞子様も(私から見れば)ア◯に見えるが､旦那もロン毛にしてはブ男で､同程度の知能に思える。2人から皇族の鎧を外したら､多分何も残らんだろう。類は類を呼ぶとは､つまりこの事である。
　以下､｢酔って”千鳥足”報道まで出た小室圭さん､NYでのセレブ会での振る舞い・・・｣より主観を思い切り交えて纏めます。

　NY州の弁護士で小室眞子さんの夫･小室圭氏がNYマンハッタンで晩餐会に出席し､精力的な活動を展開してた事が複数メディアによって報じられた。
　とは言っても､このバカはパーティーで酔っ払い､千鳥足でフラついてただけの事である。
　参加費が30万円を超える年に1度のセレブ会に､所属する法律事務所から送り込まれた小室氏だが､出席者の肩書きが企業トップか幹部という中にあって､32歳での出席は目立つ存在だったようだ。
　報道によれば､事務所からただ1人この会に派遣された小室圭さんの元には外国人が挨拶の為に列をなし､圭さんもお酒も入ってか､ご機嫌になり､熱弁をふるい､かなり酔っていたとされる。その様子を”千鳥足”と評したメディア(現代ビジネス)まで現れる始末だ。

　”今回の出席で法律事務所側が小室氏に期待してる事が分かった。日本に関係する企業や団体､皇室と繋がりを持ちたいと考える組織などと幅広く顧問契約を獲得する尖兵といった位置付けでしょう。小室氏がNY州の司法試験に不合格となっても､事務所で雇用を継続した理由に繋がるものだ”(現代ビジネス)
　言い換えれば､NYの高級セレブとても､高給娼婦と同じで､日本の皇室に群がるハエに過ぎない。勿論､小室氏も皇室に群がったという意味では､ウンチに群がるハエと同種ではある。
　ただ､今回の宴席への小室氏の出席については､宮内庁も注目してはいた。
　更に､小室氏に群がるハエ､いや(失礼)人たちが気になってたようで､“小室氏と皇室との距離”について確認した人もいたとされる。

　”皇室御用達”詐称をはじめ､ロイヤル･ブランドを悪用する傾向は世界中に存在する。
　たとえ晩餐会やパーティーであろうと､”小室さんの知人”となれば”未来の天皇の義兄の知人”を名乗れる事から､宮内庁は危機感を持って注視する必要がある。
　ただ､宮内庁としては､小室氏が”パリピ化”しない事を願うばかりであろう。
　以上､デイリー新潮の記事を参考にしました。

最後に〜アホに塗る薬はない

　因みに､”パリピ化”とは､パーティーピープルの略で､祭りやイベントの場でバカ騒ぎをしたがる若者を指すという。
　ここにおいても､”バカ”という代名詞がついてまわる小室氏だが､それも彼の運命だと思えば､そんなに悪いものでもない。
　事実､ボンクラな国際弁護士は国内外に数多く存在するし､小室氏に限った事ではない。だが､伝統ある日本の皇室に､部外者である質の悪いボンクラが1匹でも混入すると､皇室は一気に腐りかねない。
　知能の高いワルが混在しても､生まれ持った知能の高さで皇室内を巧く立ち回れるかもだが､スラム上がりのアホが混在すると､宮内庁としては気が気ではない。少なくとも､NYで遊ぶ暇があるのなら､弁護士資格取得の為に注ぎ込んだ”税金の一部を働いてでも返せ”と嘆きたい気分だろう。
　少なくとも､2流のセレブパーティーで悪酔いしてる場合じゃない。

　事実､私の知り合いにも､ボンクラなのにカネの力で某国立大医学部に入り､更にカネとコネを使って医師の免許を取得し､一時は病院を開業してた男がいる。だが､すぐに黒い噂がバレて､医師免許を剥奪された。やがて､文無しになり､悪質な地上げ屋に成り下がったのだ。
　何でもそうだが､浅薄なペテンやイカサマはすぐにでもバレる。特に､アホな人種がやりたがる不正は致命傷になる。
　小室氏も弁護士になって早くも1年が経つが､格安の中華製IH調理器と同じで､もうそろそろ化けの皮が剥がれる時期だろうか。
　小室夫妻の浮かれたプー面を見てると､そう確信しないでもない。が､少なくとも旦那は､皇室のお金でバカ騒ぎしてる場合じゃない。多分だが､それだけは言える。

　結局､質の悪い人種は皇室のバカ女を口説いて引っ付いても､生来生まれついたガサツさと安っぽさは拭い去れないのである。
　だが､そんな2人を支えてきたのも我ら庶民の税金である。