象が転んだ

たかがブロク、されどブロク

ウィンストン•チャーチル、その6〜ダンケルクの撤退とブリテン島での死闘と栄光と挫折(第5話)〜

2019年03月06日 04時49分23秒 | 戦争・歴史ドキュメント
 寄せられたコメントにある様に、”二つの世界大戦はチャーチルの余計なでしゃばりが生んだ”とあります。 特に、第二次大戦でのイギリスは中立を保ってればよく、ただ指を眺め、独露の争いを傍観してれば良かった。対独強硬とか反共などと、ドイツやソ連を極端に反目する必要は何処にもなかったんです。 ただ日本との違いは、スターリンはチャーチルの挑発に乗らなかった。戦わずして、守りに徹し、第 . . . 本文を読む