~ 風の伝説 ~

プライベートの趣味ブログです♪
ランダムですが、いろいろ書き込んでいきますので良ければご覧下さいな(^^v

バックミラー

2006-05-17 | Words & Story
バックミラーを見ながら
人生を歩いている人がいます

「あのときこうしておけばよかった!」
と毎日、後悔しています
過去の自分ばかり見て
今この瞬間を楽しんでいません
未来に思いを馳せていません

「あのときこうしておけばよかった!」
と毎日、後悔しています

でも、過去は過去です
過ぎ去ってしまったのです
そのことをいつまでも悔やんでいても、
過去は変えられません

変えられるのは今の自分だけ

今の自分が変われば
未来も変わります
今この瞬間が楽しい未来に
つながっています
今この瞬間を、静かに燃える情熱で
楽しみながら過ごしていけばいいんです

過去のことを思っても仕方がない
未来のことを必要以上に心配しても仕方がない
人生は今この瞬間が
ただ連続しているだけなのですから

The White Countess

2006-05-17 | Memory of JAC


あらすじ
ジェームズ・アイヴォリー監督による憂き世から離れていく男の物語。
1930年、アメリカ人のトッド・ジャクソンは上海に駐在していた。かつて外交官としてこの地に来た頃は中国に明るい未来を夢見ていたが、政治上の激しい議論や軍隊の横暴が増えるにつれてそれはかなり疑わしく感じてきた。視力を失ったことも相まってジャクソンはまっとうな世界と向き合うより、バーや売春宿などの上海の地下世界の退廃に堕していった。あるときジャクソンは競馬で勝って一儲けをし、長年の空想に浸ることを決めた。それは上海という都市の頽廃の美学を完璧に反映したバーを作ることだ。彼はマツダという過去に謎の多い、上海の弱点を愛する男をメンバーに加え入れた。この特別なプロジェクトの要員を探しているとき、彼はソフィアというロシア人公爵夫人に会った。彼女はロシア革命のため祖国から非難し、上海でダンスホール・ガールやときどき売春などをして家計を助けている。ジャクソンはソフィアの中に美と悲劇の融合を見て虜になり、彼の新たなバーのホステスになるよう誘った。ソフィアと親しくなるにつれてジャクソンは、自分のシニシズムは弱まっていき、彼はソフィアとその家族に関心を深めていった。しかしジャクソンの夢は覚めた。マツダは上海侵攻計画に加担する日本の外交員であることがわかったのだ・・・










■The White Countess■