~ 風の伝説 ~

プライベートの趣味ブログです♪
ランダムですが、いろいろ書き込んでいきますので良ければご覧下さいな(^^v

たそがれ清兵衛

2006-05-10 | Memory of JAC
たそがれ清兵衛(松竹02年11月2日公開)カラー 129分

監督: 山田洋次
プロデューサー: 中川滋弘 深澤宏 山本一郎
原作: 藤沢周平  『たそがれ清兵衛』『竹光始末』『祝い人助八』
脚本: 山田洋次 朝間義隆
撮影: 長沼六男
美術: 出川三男 西岡善信
衣裳: 黒澤和子
編集: 石井巌
音楽: 冨田勲
音楽プロデューサー: 小野寺重之
主題歌: 井上陽水  『決められたリズム』
監督助手: 花輪金一
照明: 中岡源権
録音: 岸田和美  
出演: 真田広之 宮沢りえ 小林稔侍 大杉漣 尾美としのり 岸恵子 丹波哲郎
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あらすじ
幕末、庄内・海坂藩の下級藩士・井口清兵衛は、妻に先立たれた後、幼いふたりの娘と年老いた母の世話、そして借金返済の内職の為に、御蔵役の勤めを終えるとすぐに帰宅することから、仲間から"たそがれ清兵衛“とあだ名されていた。ある日、かつて想いを寄せていた幼なじみで、酒乱の夫・甲田に離縁された朋江の危難を救ったことから、剣の腕が立つことを知られた彼は、藩命により上意討ちの手に選ばれてしまう。秘めていた想いを朋江に打ち明け、一刀流の剣客・余吾の屋敷を訪れた清兵衛は、壮絶な戦いの末に余吾を倒す。その後、朋江と再婚した清兵衛。だが仕合わせも束の間、彼は戊辰戦争で命を落とすのだった。





■たそがれ清兵衛(予告編)■
*)ここをクリックすると視聴する事ができます。
*)ここをクリックすると視聴する事ができます。


■たそがれ清兵衛ホームページ■

助太刀屋助六

2006-05-10 | Memory of JAC
助太刀屋助六(東宝02年2月16日公開)カラー 88分

監督: 岡本喜八
製作総指揮: 中村雅哉 豊忠雄
プロデューサー: 石丸省一郎 西村維樹 藤倉博
原作: 生田大作
脚本: 岡本喜八
企画: 宮内正喜 西岡善信 岡本みね子 猿川直人 森知貴秀
撮影: 加藤雄大
音楽: 山下洋輔
美術: 西岡善信
編集: 川島章正
キャスト: 真田広之 鈴木京香 村田雄浩 仲代達矢 小林桂樹

あらすじ
17歳で江戸へ出ようと故郷・上州を飛び出した助六は、その途中、ひょんなことから仇討ちに巻き込まれ助太刀を買って出たことが病みつきとなり、以来、江戸へ行くのも忘れて助太刀屋稼業に精を出し、全国を流れ流れて七年が過ぎようとしていた。久しぶりに故郷の宿場町へ戻り、母の墓に詣でた助六。だが、町の様子がどうもおかしい。幼なじみで小役人になっていた太郎によると、もうすぐ仇討ちがあると言う。兄の仇を討とうとしているのは脇屋新九郎と妻木涌之助。だが、助六の助太刀は必要としていないらしい。自分の出番がないと知り、昔なじみの棺桶屋に向かった助六は、そこで元八州廻りの役人・片倉梅太郎という侍、即ち新九郎と涌之助の仇と出会う。既に戒名も貰い、泰然自若としたこの侍は、どうも敵面には見えない。暫くして、仇討ちの検分役、関八州取締出役・榊原織部が到着し、いよいよ仇討ちが始まった。果たして、片倉は斬られ仇討ちは終わる。ところがこの侍、実は助六の父親だったのである。そのことを棺桶屋から聞かされた助六は、父親の仇討ちをと思うのであったが、又敵は御法度。そこで、父親の位牌に助太刀を頼まれたということにして、織部たちを斬っていく助六。そうして、見事位牌の助太刀に成功した彼は、しかし織部の供揃えによって射殺。助六の遺体は、彼と秘かな想いを通わせていた太郎の妹・お仙ひとりで弔われる??筈が、実は生きていた助六。お仙と一緒に暮らすべく、ふたりして江戸へ向かうのであった。



■助太刀屋助六(OP)■
*)ここをクリックすると視聴する事ができます。
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