有印私文書偽造は歴とした犯罪であるが、内容を見ると悪質性はない。
コンプラのかけらもない不動産業者なら当たり前のようにやっていること。
そもそも添付書類を揃えずに、さらにローン落ちしたヤツが告発って・・・。
『ローン屋』が絡んだ『別件』があるのでは?
近畿大阪銀行行員2人を逮捕 客の委任状を偽造容疑
住宅ローン申請に必要な書類を不正に入手したとして、大阪府警平野署は19日、有印私文書偽造・同行使の疑いで、近畿大阪銀行堺住宅ローンセンター長、安田和彦(44)=大阪市生野区巽中=と同センター員、北文俊(51)=同府高石市取石=の両容疑者を逮捕したと発表した。
逮捕容疑は5月中旬、住宅ローンを申し込んだ20代の男性名義の委任状を偽造し、大阪市平野区役所に提出。不正に平成22、23年分の住民税課税証明書の交付を受けたとしている。
同署によると、両容疑者はローン審査を担当。申請には直近3年分の証明書が必要だが、顧客の男性からは1年分しか提出されていなかった。両容疑者は「保証会社の審査が通らないと思い、不正取得した」と容疑を認めており、詳しい動機を調べている。
結局申請は通らず、男性が理由を問い合わせたところ、提出した覚えのない証明書が見つかり、7月に告発していた。
コンプラのかけらもない不動産業者なら当たり前のようにやっていること。
そもそも添付書類を揃えずに、さらにローン落ちしたヤツが告発って・・・。
『ローン屋』が絡んだ『別件』があるのでは?
近畿大阪銀行行員2人を逮捕 客の委任状を偽造容疑
住宅ローン申請に必要な書類を不正に入手したとして、大阪府警平野署は19日、有印私文書偽造・同行使の疑いで、近畿大阪銀行堺住宅ローンセンター長、安田和彦(44)=大阪市生野区巽中=と同センター員、北文俊(51)=同府高石市取石=の両容疑者を逮捕したと発表した。
逮捕容疑は5月中旬、住宅ローンを申し込んだ20代の男性名義の委任状を偽造し、大阪市平野区役所に提出。不正に平成22、23年分の住民税課税証明書の交付を受けたとしている。
同署によると、両容疑者はローン審査を担当。申請には直近3年分の証明書が必要だが、顧客の男性からは1年分しか提出されていなかった。両容疑者は「保証会社の審査が通らないと思い、不正取得した」と容疑を認めており、詳しい動機を調べている。
結局申請は通らず、男性が理由を問い合わせたところ、提出した覚えのない証明書が見つかり、7月に告発していた。