収益１Ｒの管理委託契約

当社が買い戻すことになりそうな１Ｒマンション。

家賃５３，０００円の１Ｒなのだが、今の所有者は株式会社○○○ホームと管理委託契約を締結している。

その管理委託費が何と５，０００円！（５，３００円を一括払いで５，０００円にまけてもらったらしい。）

ぼったくりやろ！

素人相手にえぐい商売するなぁ・・・。

不動産屋に騙されるな！

司法書士のビルが競売に・・・

某執行裁判所の物件明細書を閲覧して、グーグルマップで建物を確認すると・・・何と『○○司法書士』の看板が！

ただ、○○を会員検索しても出てこない。

事情は定かではないが、心中複雑である。

無理せず行こう！

日銀への国債押しつけ

メガバンクの４～６月期決算で、国債保有を２割圧縮して残高が９０兆円となっていることが判明。

売り先はもちろん日銀。

高値の国債を日銀に押しつけて売り逃げ、得た資金の大半は日銀の当座預金へ。

見事な「売り抜け」である。

さすがメガはやることがえげつない。

良い物価上昇と悪い物価上昇

随分前に、野村のリチャード・クーが『良い円高・悪い円高』という言葉を流行らせたが、今は正に『悪い物価上昇』だろう。

上昇原因は円安による輸入物価上昇と電気料金値上げであり、賃金が上昇して需要が創出されたことによる値上げではない。

僕も絶不調やし、周りでもいい話聞かんけどなぁ・・・。


６月の全国消費者物価指数（生鮮食品を除く）は、前年同月比０．４％上昇し、１４カ月ぶりにプラス圏に浮上した。「２年間で２％」の物価上昇目標を掲げ、デフレ脱却を目指す政府・日銀にとって一歩前進といえるが、変動の大きいエネルギーや食料（酒類を除く）を除く指数は依然マイナスだ。賃金の全般的な上昇もまだ見通せないため、値上げが先行し消費が冷え込む「悪い物価上昇」になる可能性も否定はできない。【工藤昭久】(毎日新聞)

同時申請できない支店所在地での登記

司法書士実務のお話し。

商号変更による設立・解散については、本店所在地で支店所在地分を同時申請できない。

本店所在地で登記を完了してから、支店所在地で商号変更による設立・解散登記を申請する必要がある。

支店所在地の登記事項は、
（１）商号（２）本店（３）会社成立の年月日（４）管轄内の支店所在地（５）登記記録に関する事項
だけであるので、それに関する事項のみ「別紙」に記載して申請することになる。

初めてのケースであるが、これで大丈夫・・・だろう。