◆詩篇 鎮守の森 2006年01月16日 18時55分52秒 | 日記・書評 空を行き 鎮守の森を真下に見る 森の真ん中 ひときわ大きな木がそびえる 森の真ん中 周りの木々を包み込む様な 大きな木がそびえる 私はその木を見守ってきた 大地から芽生え 若木となり 力強く枝を伸ばして行く様を 幹から枝が 枝から小枝が 小枝から瑞々しい葉が 四方に 八方に その木は翼を広げるように 育ってゆく様を その木から言霊は生まれた その木から世界が生まれた 私は大地を知る 私は幹を知る 私は広がり行く枝を知る 私はひとつひとつの葉を知る « ◆思索メモ 1月16日 | トップ | ◆会社法改正の舞台裏 »
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