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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<八ツ場ダム>変われない「ゼネコン依存」首長行政

2009年09月18日 19時04分15秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] サルの行政 ファンド依存 ”闇” グローバル(「世界統一」原理主義)汚染 心理誘導報道
※ (ネタ記事) 公明再生 政権奪還 愚民化報道 教団支配 世襲・縁故採用 天下り 慣れ過ぎた自公腐敗
日米崩壊 Seuence( 2nd Stage )展開中 - マインドコントロール(洗脳)副作用

 ■ 「政策景気障害」 自民・公明・日本共和 「ネガティブ テロ」 - 自民を操る 教団政治
  ・ おんな 子ども で”しゃぶりつくす”教団利権、 認知障害 いまだ建築バブルの幻想 都県政

「国の都合だけでいいのか」八ツ場ダム中止に群馬知事」 (産経新聞) 9月18日(金)13時20分配信
【記事抜粋】 前原誠司国土交通相が八ツ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)の建設事業中止を明言したことについて、群馬県の大沢正明知事は18日に開会した9月定例県議会で、「大きな懸念を抱いている。
◇ 政権が変わったからという国側の都合だけで、中止を決定してもいいのか」と批判した。
■ 前原国交相が23日にも現地を視察することに対しては「地元住民の方々、関係市町村、共同事業者である1都5県の意見を十分に聴いて、あらためて事業の目的と必要性に対して、適切な判断をしてもらいたい」とした。
■ また、議会後の記者団の質問に、「(前原国交相には)白紙の状態で、来ていただきたい。
◇ 中止ありきで補償の問題などを話すのではなく、白紙の状態で地元の方々の意見を聴いて判断していただきたい」と注文をつけた。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?b=20090918-00000574-san-pol

<道路公団並み>
当初の予算内で完結できないプロジェクトは 打ち切りが当然 のビジネス論理。
高速料金値上げの発表が有る都度に 約束違反を憤っていた。

新銀行東京の 追加出資は異例中の異例。
それでも赤字体質(黒字化見込無し)が改善されなければ 続ける意味がない。

<育った産業>
八ツ場(やんば)ダム建設では 相当長い年月と莫大な公金が費やされたはず。

それだけの資金が どれほどの地元産業を育てたかを示すだけで 無駄か否かが国民に知れる。

完成すれば 維持管理に再び莫大な ゼニがかかるダム。
海外生まれの 「水利権ビジネス(住民高負担ビジネス)」 で儲けられては 旧道路公団以上の 悪行だ。

<自民・公明 旧政権と同じ>
「不況」「失業」が改善しないので 「道半ば」 と居座り続け(られ)た。

いつまで経ってもダム建設中のままならば、 費用を垂れ流す 安定財源になっている。

<嘆きのモニュメント>
山間に 高くそびえる2本の柱。
いずれにせよ 3日の記事では 「外国人専用特区」 と記した訳で、 必要分の日本人(Slave)以外は考えていない。

キリギリス型地方行政を勧めた 官僚・自公政権の果実を知り、 自立の道を探すしかない。

記録する。

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<官僚主導>変われない日本型体質と報道統制

2009年09月18日 14時50分17秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 戦後初 政権交代 ”闇” グローバル(「世界統一」原理主義)禍根 心理誘導報道
※ (ネタ記事) NHK支配 愚民化政治 教団放送 世襲・縁故採用 天下り 慣れ過ぎた自公腐敗
日米崩壊 Seuence( 2nd Stage )展開中 - マインドコントロール(洗脳)副作用

 ■ 「政策景気障害」 自民・公明・日本共和 「ネガティブ テロ」 - 足も洗えない「自民再生」願望
  ・ おんな 子ども で”しゃぶりつくす”教団利権、 操られるサル系 国内外の サル使い

「官僚の記者会見禁止」霞が関は過剰反応?」 (読売新聞) 9月18日3時13分配信
【記事抜粋】 取材の拒否や、政策説明の中止……。
◇ 鳩山内閣が誕生早々に打ち出した「官僚による記者会見の禁止」方針を巡って、東京・霞が関では“過剰反応”が早くも目立ち始めた。
■ 17日は各省の次官だけでなく、定例の記者会見を中止する動きが消費者庁、警察庁などに広がり、地方の出先機関が突然、会見を取りやめたケースも。
◇ 「情報公開の流れに逆行するのでは」という質問に対して、新閣僚たちの見解はバラバラで、「政治主導」を名目にした情報統制への懸念が膨らんでいる。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090918-00000033-yom-soci

■ 信頼が確立できれば 独立会見など可能な範囲だ。

<未熟な「日本型」>
どこまでも足を引くのが 「人間を育てられなかった戦後文化」。

戦争体験で 米国支配に抵抗する社会文化がまだあった頃、 官僚は日本と貧しい日本国民の為の政治を考えていた。
裁判員制度と同様に 「行政素人」大臣の口出しなど 迷惑なだけでしかなかった。

日本のバブルが崩壊し 官業の相互縁故採用が進み 官僚の質が一気に下がると こんどは 癒着でしか 保身もできない。
そこに目を付けたのが ”サル使い”としては有能な米国だ。

官僚主導で都合が良いのは (国民ではなく)日米同盟。
官僚の優秀さを国民に植え付け(洗脳し)、 黒船 の威光を押しつけてきた。

自分で考える アタマ が無ければ 結局”サル使い”に頼るしかない。
辞表片手に自分の信念とともに 全身全霊の仕事も出来ない お役人・記者 では 「ぱなしのはなし」 しか伝えられない。

記録する。

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