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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<自公10年経済>「ポニョの海辺」埋め立て計画

2009年09月21日 17時23分17秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 史上最悪 ゼネコン経済 ”闇” グローバル(「世界統一」原理主義)汚染 心理誘導政権
※ (ネタ記事) バブル崩壊 市場経済 環境破壊 公金バラマキ開発 明日のエゴ
日米崩壊 Seuence( 2nd Stage )進展中 - 止まらない「破壊」

 ■ 「支持率政治」 自民・公明・日本共和 「分裂キャンペーン」 - ”河野総裁”誕生前の 政敵つぶし
  ・ おんな 子ども で”しゃぶりつくす”教団利権、開発貧乏 景観潰して 新都市観光!? 出かけなくとも地元でできる

経済再生プロジェクトには 腕の良い職人ばかりで ゼネコンは入らない。(不要)

「ポニョの海辺」埋め立て計画、宮崎監督が思い語る」 (読売新聞) 9月21日13時2分配信
【記事抜粋】 万葉集にも詠まれた広島県福山市の景勝地・鞆の浦の埋め立て・架橋事業を巡り、計画に反対する住民らが県に埋め立て差し止めを求めた訴訟の判決が10月1日、広島地裁で言い渡される。
■ 鞆の浦に滞在し、映画「崖(がけ)の上のポニョ」の構想を練ったという宮崎駿監督(68)が、判決を前に読売新聞のインタビューに応じ、開発か、景観保護かで揺れる鞆の町への思いを語った。
       ◇
■ スタジオジブリの社員旅行で初めて鞆の浦を訪れた時、たまたま泊まったのが崖の上の家だった。
■ 家の窓から海の景色を毎日見ていて、海に色々な表情があることがわかっておもしろかった。
◇ 鞆の浦に行かなければ、ああいう映画にはならなかったと思う。
■ 埋め立て・架橋事業については、自分なりの考えは持っているけれど、賛成か反対かを主張する気はない。
■ ただ、過疎化や高齢化が進むことで感じるさみしさを、事業で埋められると考えている人がいれば、それは錯覚だと言いたい。
◇ 県は08年6月、国に免許を認可申請している。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090921-00000071-yom-soci

<変われない 経済>
わずかでも 古い建物を見つけると 建替え を勧める不動産(工務店)経済。

近隣を歩く高齢者と話すと 「東京から移って来た」と話すヒトが多いのには驚く。
'80年代バブルの”地上げ”ラッシュ で新「神奈川県民」となった人々だ。

私も含め、 故郷が東京ではない者にとっての 東京砂漠化再開発 は 呆れかえるだけで済む。

だが、
学生時代に暮らした街並みが開発で変ったのを見て すっかり こころ が離れたように、
公共工事(補助金)依存行政を続けた地方の経済・産業は いま シャッターとガレキ以外何も残っていない。

バブル崩壊後の失政は明らかだ。 日米崩壊も 確実に進んでいる。

記録する。

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<懲りない自公政治>「自民党総裁選」の出来レース再び

2009年09月21日 14時39分39秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 史上最悪改革 民営化利権 ”闇” グローバル(「世界統一」原理主義)汚染 心理誘導選挙
※ (ネタ記事) チーム竹中 教団支配 NHK 巣籠もり 福地・古森(小丸ダミー) トンデモ「NHK改革」
日米崩壊 Seuence( 2nd Stage )進展中 - 国家争乱 勢力拡大

 ■ 「政策景気妨害」 自民・公明・日本共和 「サブミナル(洗脳)副作用」 - 変化適応障害(醒めぬ”夢”)
  ・ おんな 子ども で”しゃぶりつくす”教団利権、 公機関非正規労働 パソナ組 利益搾取10年政治

“劇薬”河野氏、重鎮議員を何度も挑発」 (産経新聞) 9月20日22時11分配信
【記事抜粋】 自民党総裁選に立候補した西村康稔前外務政務官(46)、河野太郎元法務副大臣(46)、谷垣禎一元財務相(64)は20日、和歌山市で街頭演説を行い、全国遊説をスタートさせた。
◇ 党再生に向けた「世代交代」「脱派閥」が争点となる中、河野氏はこの日も重鎮議員を何度も挑発。
◇ そんな暴走ぶりに一定の支持が集まるのは、来夏の参院選で公認候補を大幅に差し替えなければ完敗し、「自民党が消滅しかねない」との危機感が広がっているからだ。
■ 西村氏「第1にやることは地方再生。 ◇ 行き過ぎた規制緩和や予算削減でつらい思いをしているはずだ」
■ 谷垣氏「1番やらなければいけないのは、それぞれの地域の良さを発揮し、元気を取り戻すことだ」
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090920-00000568-san-pol

<変われない 政党>
横に並ぶ候補が 二人から一人ずつに変っただけ。
麻生総裁選と同様に 始めから 河野新総裁 と決めているではないか。

総裁選に絡む 最初の nhk 報道の時から 自民党自らが示している。 (肖像を見せるだけで済む)

<親子タッグマッチ>
かつて 息子が 規制改革担当相 となり、 オヤジが企業の本社を東京に誘致して 国民・労働者の権利破壊を行ったのが 基本スタイル。
(都知事の威光が堕ちてからは 息子もハデに騒げなくなった)

前総裁が ”茂ジィサン”の 威光を借りた 「臭いイタチ」だったように、 新総裁は まだ国民受けの良い 元衆議院議長(元総裁)の威光を使うしかない 末期政党 だ。

自公政権・教団・メディア が行った サブミナル政治 は 重大な 副作用 を (・・に) 残した。

記録する。

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