＜大型補助＞大企業社員の給与７割補填（厚労省）

［現代日本史］ 公金流用 ”闇” グローバル（「世界統一」原理主義）経済 心理誘導選挙
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「新型インフル 雇用対策実施へ」 （ＮＨＫ） 6月29日 4時50分
【記事抜粋】 新型インフルエンザの影響で企業の業績が悪化し、失業者が増えるのを防ぐため、厚生労働省は、従業員を解雇せずに雇用調整を行う企業については、手当の一部を助成する制度を特別に適用することになりました。
■ 厚生労働省によりますと、新型インフルエンザの感染の拡大に伴い、旅行業界や観光業界などでは売り上げが大幅に落ちこむ企業が相次いでいるということです。
■ このため厚生労働省は、新型インフルエンザの影響で業績の悪化した企業にも「雇用調整助成金」と「中小企業緊急雇用安定助成金」の２つの制度を特別に適用することを決めました。
■ ２つの制度は、業績が悪化しても従業員を解雇せず、休業などで雇用調整を行う企業に手当や賃金の一部を助成するもので、去年の秋以降、利用する企業が急増しています。
■ 助成の対象になるのは、新型インフルエンザの影響で、最近１か月間の売り上げや客の数が前の月より５％以上減少した企業などです。
■ 申請はハローワークで受け付け、原則として、大企業には支払った手当や賃金の３分の２、中小企業には５分の４をそれぞれ助成することになっています。
［記事全文］ http://www3.nhk.or.jp/news/k10013922581000.html

＜？感覚？＞
不確定な「新型インフルエンザ」理由にかこつけるのにも呆れるが、
景気が悪くなれば １０万人もの派遣・非正規社員を切った大企業には もともと莫大な補助金を与えているではないか。

高給・厚遇の正規社員ばかりになった 大企業に３分の２もの給与保証する意味は、 官僚や自治体職員らの給与・処遇を護る為でしかない。

一般的な中小企業社員の給与は 元々少ない。
中小に８０％を保証しても、 大企業の６６％には及ばない。

年越し派遣村は 閉村 するが、 職が見つかった村民（元非正規）は１３人しかいないという。

大企業への補助は止め、 官僚・自治体・公機関等の 給与・待遇・他を'90年代のバブル崩壊前に戻すだけで 多くの社会問題が解決する。

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「＜タイ＞タクシン派が大規模集会　首相辞任など要求」 （毎日新聞） 6月27日20時46分配信
【記事抜粋】 タイのタクシン元首相派組織「反独裁民主戦線」（ＵＤＤ）は２７日、バンコク中心部で大規模な集会を開催し、アピシット首相の辞任や下院の解散、総選挙を求めた。
■ 集会は王宮前広場で開かれ、２万人近い赤シャツ姿のタクシン派が集結。
◇ ２８日朝まで続き、海外逃亡中のタクシン氏も衛星電話を通じて演説した。
■ ４月の抗議行動の暴徒化で一般国民はタクシン氏への反感を強め、ＵＤＤの活動は下火になっている。
◇ しかしタクシン氏は下院補欠選の自派候補応援の電話演説で、「危機的な国内情勢を解決するため、早期に帰国したい」と訴えるなど、依然帰国・復権の望みを捨てていない。
［記事全文］ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090627-00000085-mai-int

＜役立たずの手下たち＞
”闇”方（死神）は 苛立ちを越えて 静かに怒りを増し加え、 天空を覆う黒バトの大軍は 時間つぶしモードに入った。

生きないモノである ”闇”方の手下たちが、 自分の命を惜しみ惜しみ 遠くから騒ぐばかりで 本気で戦おうとしないからだ。

＜日米崩壊の確かな”兆し”＞
「崩壊シークェンス」 が作動している以上、 大混乱が有っても眼をつぶろう。

おわりのとき、 ”国は国に対して 国民が国民に向かって 戦いをはじめる” 事は聖書にも記されているとおり。

「経済再生プロジェクト」でも 混じっていては 効果が出ない。
いまは 分ける時期なのだ。 （分離期）

悪事が増すごとに 着実に リストラの準備も進む。

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