ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<”クモ”と”トリ玉”>変化のある暮らし

2009年06月26日 23時48分23秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想 信条(研究) 特質 気質 性質 特異:体質
日米崩壊 Sequence 進行中 - 止めない大崩壊

<テーマ変更>
心情的には 「サル系の悪事の末」と「経済崩壊」「経済再生(序章)」 を 解説記録する予定だった。

ところが、
フライパンに 割ったタマゴから 黄身が二つ出てきたので タマゴネタ に変更するものである。

タマゴといえば、
放送界の 「三つのタマゴ」 は、経営環境から始まり、 (見映えは変わらないが) 中身はすっかり腐った託卵状態だ。
だが、スーパーから買ったタマゴから出てきた二つの黄身は 色つやも良く 美味しくいただけた。

<侵入者の”タマゴ”>
一ヶ月ほど前、数年ぶりになるが 我が家の浴室に 侵入者 が現われたのだ。

珍入者 本意ではないが 現在 ”拘禁・虐待中” である。

というのも、
いつもなら さっさと戸外に放り出すのだが 身体がデカイ上に、 初めて見るクモなのだ。

ネットで調べると 唯一台湾の大学 に写真付で載っており 同じ種 だと知った次第。

説明文を読み解こうとも考えたが、 現在私は 絶不調。 視覚不良を補うために 多くの脳力が 自律神経維持(生命維持)に回っているので、 文書解析に回す余裕がない。

だが唯一とも云うべき ”ママ”を意味する漢字文字だけを 強く印象づけた。

腹に円盤を抱えているカタチから ママ を冠した名前なのか、子を宿した母蜘蛛なのかが 心配で 外来種を放逐出来なかったのだ。

<虐待型監禁の末>
カラスのエサにしてしまおうか? とも考えたのだが、 もしカラスが喰うなら 道路上を無尽に外来種の大クモが繁殖しているハズが無い。

死んだら捨てよう と 換気はしてやるが、 エサ等もやらずに袋に閉じこめている。

一昨日、 腹の円盤状に黒いシミが現われ、 円盤が腹部から浮き上がっていたので 「臨終間近」 と読み、そのまま放っておいた。
すると 翌朝、 一匹の白いダニのようなものが動き回っている。 よくよく観察すると 子グモだった。

<母の犠牲心>
子グモが現われる前は、 換気のたびに 母クモが脱出を試みていた。
ところが 子どもが現われると 母クモは 袋の口とは反対の奥に身を沈めているのだ。

口の方には子クモが待機している。 私の注意を母クモに引き寄せておいて子どもだけを脱出させようという作戦なのである。

(続)

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<燃料電池車>公金で買う5万台、失う国家経済

2009年06月26日 14時26分29秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 公金流用資産 ”闇” グローバル(「世界統一」原理主義)経済 心理誘導選挙
※ (ネタ記事) 政教一体 政官産学癒着 縁故採用 天下り
日米崩壊 Sequence 進行中 - 消える 日米自動車

 ■ 「敵失」! 自民・公明・日本共和 「無くなる国の政権論争」 - 民なし政治
  ・ おんな子どもがカモに(利用)される政治、 消される国民。 ニッポンの身売り。 国策ストーカー

目標5万台、達成わずか42台=燃料電池車普及、計画見直し勧告-総務省」 (時事通信) 6月26日9時56分配信
【記事抜粋】 総務省は26日、低公害車普及に関する政策の評価結果をまとめた。
◇ 「2010年度までに燃料電池車を5万台普及」とした政府目標に対し、07年度の国内保有台数はわずか42台にとどまり、同省は経済産業省など4省に目標設定や普及促進策の見直しを勧告した。
■ 燃料電池車は水素と酸素の化学反応による電気で走行し、排ガスを出さない「究極のエコカー」。
◇ 政府は01年に定めた「低公害車開発普及アクションプラン」で、10年度までの5万台普及を目標に掲げ、04年度から4年間、技術開発などに約197億円の予算を投入した。
◇ 総務省は「多額の予算投入に見合う普及台数となっていない」と指摘している。
■ 勧告に対し経産省は、「技術開発は着実に進んでおり、各自動車メーカーは15年から売り出す予定」と成果を強調。
◇ 今後は実態に合わせた新たな目標を検討するという。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090626-00000049-jij-pol

<経済破壊政策>
とにかく ゼニをばら撒けば ”(自分たちの)景気が良くなる” 事だけは知っている サル(系)国家。

自立できない 民間産業(大企業)を抱える国家には 未来が無い。

'90年代のバブル崩壊後、 今日に至るまでずっと 補助金景気を続けてきたから、 大企業・自治体 には 国家を支える体力が無い。

やればやるほど 状況が悪くなるのは 「義しい者」による政治では無いからだ。
彼らは 崩壊の為には必要な存在 である。

記録する。

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