最近はもう普通に「S」とか「M」とかいう言葉は使われていますね。
なんかあるたびに「お前ドSじゃん」とか言うもんね。
変な世の中になったなーって思います。
そんな中で明らかにSの人とか明らかにMの人も結構思い当たったりもします。
でもまさかとドSのんかつ屋さんがあるとは、僕も思っていませんでした。
僕がLHFのてつやとひろしと遊んだ日のことです。
おなかが減った僕たちは、あるとんかつ屋さんに入りました。
それがドSとんかつ屋とは知らずに…
まず入っていきなり、ドSの片鱗を見せられました。
「いらっしゃいませ」が無い。
いらっしゃったのに、「いらっしゃいませ」が無い。
ちょっと戸惑っていたらさらに、「何名さまですか?」も無い。
そして席に案内されない。
困惑する僕たち。
「おい、おれらって透明じゃないよな?」と心配になりました。
もう完全にシカトされてるので、とりあえず適当な席に座ることにしました。
おしぼりで手を拭き、メニューを決めた僕たち。
案の定注文を聞きにきてくれません。
ちょっと待ちました。
それでも注文を聞きにきてくれません。
もうちょっと待ちました。
どうしても注文を聞きにきてくれません。
待ちかねた僕たちは自ら店員さんを呼びにいき、注文をしました。
この時点で僕たちの中では“ドS説”が浮上していました。
しばらくすると店主のような人が空のコップを持ってきてくれました。
「まさか! このコップで川から水を汲んで飲めと言われるんじゃ…!?」
と思っていたら、
「今、ウーロン茶持ってくるからね。」
おおー!初めて客としてまともなサービスを受けた!!
そしてちょっとすると店主が家にあるようなウーロン茶入れるやつを、
ゴン!!!
と、テーブルに置いていきました。
…
注がねえのかよ!!
そして去り際に僕らのおしぼりを見て、
「ずいぶん散らかってるねえ」
と言う始末。
自分の耳が信じられないまま、自分でコップにウーロン茶を注ぐ僕たち。
それでもまだギリギリで心は折れていません。
もしかしたらとんかつがべらぼうに美味いっていうミラクルも否定できないし、
なんならその料理のための演出なのでは…!?
そうして料理を待ちました。
しばらくすると店主がこちらにやってきます。
そして…!!
「あの、悪いんだけど…もうご飯がなくなっちゃったんだわ。」
「え?どういうことですか?」
「だからあっちの学生さんに出した分でご飯がなくなっちゃって。今から炊いたんじゃ間に合わないでしょ??」
「あ…はい。」
「だから…申し訳ないけど…」
帰れってか!?
まだ2時だぞ!?
ギリギリお昼時だろうが!!
なんだよご飯がねえって!!
仮にもとんかつ定食やらをメニューに入れるなら、
多めに炊いとけよ!!
そしてカレーを頼んだてつやが店主に、「ご飯無かったらカレーできませんもんね。」って言ったら。
「でしょ。」だって。
でしょ。じゃねえだろ!!
てめえのせいだろうが!!
そして僕たちは店を出ました。
まさかとんかつ屋でサディスティックなサービスを提供されるとは。
散々もてあそんだ挙句、帰らせられるとは。
幸い僕たちはこれを“笑い”に還元できた人たちでしたが、
これを“怒り”にしてしまう人もいるはずです。
もしくはこれで“快感”を得る人も…?
僕らはそういう趣味は無かったので楽しめませんでしたが、
こういうのがお望みの人はぜひ行ってみてください。
北高に行く、ついでに。
投票もついでに。
なんかあるたびに「お前ドSじゃん」とか言うもんね。
変な世の中になったなーって思います。
そんな中で明らかにSの人とか明らかにMの人も結構思い当たったりもします。
でもまさかとドSのんかつ屋さんがあるとは、僕も思っていませんでした。
僕がLHFのてつやとひろしと遊んだ日のことです。
おなかが減った僕たちは、あるとんかつ屋さんに入りました。
それがドSとんかつ屋とは知らずに…
まず入っていきなり、ドSの片鱗を見せられました。
「いらっしゃいませ」が無い。
いらっしゃったのに、「いらっしゃいませ」が無い。
ちょっと戸惑っていたらさらに、「何名さまですか?」も無い。
そして席に案内されない。
困惑する僕たち。
「おい、おれらって透明じゃないよな?」と心配になりました。
もう完全にシカトされてるので、とりあえず適当な席に座ることにしました。
おしぼりで手を拭き、メニューを決めた僕たち。
案の定注文を聞きにきてくれません。
ちょっと待ちました。
それでも注文を聞きにきてくれません。
もうちょっと待ちました。
どうしても注文を聞きにきてくれません。
待ちかねた僕たちは自ら店員さんを呼びにいき、注文をしました。
この時点で僕たちの中では“ドS説”が浮上していました。
しばらくすると店主のような人が空のコップを持ってきてくれました。
「まさか! このコップで川から水を汲んで飲めと言われるんじゃ…!?」
と思っていたら、
「今、ウーロン茶持ってくるからね。」
おおー!初めて客としてまともなサービスを受けた!!
そしてちょっとすると店主が家にあるようなウーロン茶入れるやつを、
ゴン!!!
と、テーブルに置いていきました。
…
注がねえのかよ!!
そして去り際に僕らのおしぼりを見て、
「ずいぶん散らかってるねえ」
と言う始末。
自分の耳が信じられないまま、自分でコップにウーロン茶を注ぐ僕たち。
それでもまだギリギリで心は折れていません。
もしかしたらとんかつがべらぼうに美味いっていうミラクルも否定できないし、
なんならその料理のための演出なのでは…!?
そうして料理を待ちました。
しばらくすると店主がこちらにやってきます。
そして…!!
「あの、悪いんだけど…もうご飯がなくなっちゃったんだわ。」
「え?どういうことですか?」
「だからあっちの学生さんに出した分でご飯がなくなっちゃって。今から炊いたんじゃ間に合わないでしょ??」
「あ…はい。」
「だから…申し訳ないけど…」
帰れってか!?
まだ2時だぞ!?
ギリギリお昼時だろうが!!
なんだよご飯がねえって!!
仮にもとんかつ定食やらをメニューに入れるなら、
多めに炊いとけよ!!
そしてカレーを頼んだてつやが店主に、「ご飯無かったらカレーできませんもんね。」って言ったら。
「でしょ。」だって。
でしょ。じゃねえだろ!!
てめえのせいだろうが!!
そして僕たちは店を出ました。
まさかとんかつ屋でサディスティックなサービスを提供されるとは。
散々もてあそんだ挙句、帰らせられるとは。
幸い僕たちはこれを“笑い”に還元できた人たちでしたが、
これを“怒り”にしてしまう人もいるはずです。
もしくはこれで“快感”を得る人も…?
僕らはそういう趣味は無かったので楽しめませんでしたが、
こういうのがお望みの人はぜひ行ってみてください。
北高に行く、ついでに。
投票もついでに。