LHFトーク"GONDLA"

LHFの二人のだらだらトーク。

LEFT HAND FLEMINGS

2009年01月21日 | 過去の記事
メンバー4人は高校3年のときに同じクラスになった。(2年次も市村以外は同じクラス)主に休み時間は様々な遊びを考えて遊んでいたが、バンド結成以前は4人で行動することはあまり多くなく、単なる友人グループの中の4人であった。しかし受験の時期になり、休み時間も勉強をする生徒が増えたのだが、その中でも最後まで遊んでいたのがこの4人だった。(ピヨ丸は推薦で進学先を決定していたが、他の3人は進学先が決まっていなくても、遊んでいた)
2007年2月、自由登校になっても学校に来て遊んでいた4人。その中で市村は「卒業したらこの関係が無くなってしまう」と考え、“クラスメイト”以上の関係性を作ることを考える。このとき、偶然にもアルベインがドラム、ピヨ丸がベースを所有していたことからバンド結成を思い立ち、市村が自転車小屋で4人に結成をもちかける。この日の夜、市村はメンバーに「おれは本当はバンドとかどうでもいいんだ。ただ、この友情をカタチにしたくて、4人で一緒にいれる理由が欲しかっただけなんだ」とメールすると、おすふぁにーから「そのカタチづくり。僕でよかったら力になりたい」、ピヨ丸からは「カタチにするのは賛成だが、おれたちが集まるのに理由がいるのか?」などの熱い返信が返ってくる中で、アルベインからは「わかった」の一言だけだった。

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