日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 七十一 ・飛鳥寺に宝物を奉る ・高向朝臣麻呂と都努朝臣牛飼の帰国 ・新羅からの献上品
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 七十一・飛鳥寺に宝物を奉る・高向朝臣麻呂と都努朝臣牛飼の帰国・新羅からの献上品五月五日、南門で射りました。天皇は、飛鳥寺に幸しました。珍寶(たか...
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 七十 ・礼拝供養に関しての詔 ・はじめて安居をする
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 七十・礼拝供養に関しての詔・はじめて安居をする三月十四日、金物儒(きんもつぬ)を筑紫で饗(もてな)しました。卽ち筑紫よりかえりました。なお、流れ...
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 六十九 ・新たな爵位の呼び名 ・位の階級の増加
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 六十九・新たな爵位の呼び名・位の階級の増加十四年春正月二日、百寮が朝庭で拝しました。二十一日、更に爵位の號(よびな)を改めました。かさねて階級を...
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 六十八 ・大唐の学生らの帰国
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 六十八・大唐の学生らの帰国六日、大唐(もろこし)の...
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 六十七 ・五十の氏に宿禰という姓を与える
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 六十七・五十の氏に宿禰という姓を与える十二月二日、大伴連(おおとものむらじ)、佐伯連(さえきのむらじ)、阿曇連(あずみのむらじ)、忌部連(いみべ...
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 六十六 ・高潮の影響 ・天体の乱れ
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 六十六・高潮の影響・天体の乱れ三日、土佐国司(とさのくにのみこともち)が、「大潮が、高く騰(あ)がり、海水が飄蕩(ひょうとう)しました。これによ...
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 六十五 ・五十二の氏に朝臣の姓を与える
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 六十五・五十二の氏に朝臣の姓を与える(天武天皇13年)十一月一日、大三輪君(おおみわのきみ)、大春日臣(おおかすがのおみ)、阿倍臣(あへのおみ)...
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 六十四 ・未曾有の大地震
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 六十四・未曾有の大地震十四日、人定(じんてい)におよび、大地震がありました。国を挙げて、男女が叫び、唱え、東西も知らず、則ち山が崩れ、河が涌きま...
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 六十三 ・八色の姓の詔 ・十三氏に眞人という姓を与える
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 六十三・八色の姓の詔・十三氏に眞人という姓を与える冬十月一日、詔して、「更に諸々の氏之の族姓を改め、八色の姓を作り、天下の萬姓を混ぜることとする...
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 六十二 ・飛鳥寺の僧の福楊、罪に連坐する
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 六十二・飛鳥寺の僧の福楊、罪に連坐する十一日、三野王(みののおおきみ)等が、信濃国の図を進めました。十六日、宮中で斎を設けました。よってもって、...
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