日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 五十一 ・糺彈についての詔
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 五十一・糺彈についての詔十一月十六日、詔して、「親王・諸王及び諸臣から庶民に至るまで、悉く聴くように。凡そ、法を犯す者を、糺彈(きゅうだん)する...
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 五十 ・跪禮・匍匐禮を禁止し立礼にする
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 五十・跪禮・匍匐禮を禁止し立礼にする九月二日、勅して、「今から以後、跪禮(きれい)・匍匐禮(ほふくれい)を、並びに止めるように。更に、難波の朝庭...
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 四十九 ・礼儀・言語の状況の詔 ・考選についての詔 ・日高皇女の病
日本書紀 巻第二十九天命開別天皇 四十九・礼儀・言語の状況の詔・考選についての詔・日高皇女の病十三日、筑紫大宰が、「三足の雀がありました」といいました。二十二日、礼儀・言語の狀(か...
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 四十八 ・大星、西へわたる ・造法令殿で大虹がでる ・兆しの出現 ・地震
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 四十八・大星、西へわたる・造法令殿で大虹がでる・兆しの出現・地震八月一日、親王以下、及諸び臣に令(のりごと)して、各々、法式(のり)として、用い...
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 四十七 ・大隈・阿多の隼人、相撲をとる ・膳臣摩漏亡くなる
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 四十七・大隈・阿多の隼人、相撲をとる・膳臣摩漏亡くなる秋七月三日、隼人(はやひと)が、多く来て、方物(くにつもの)を貢ぎました。この日、大隈(お...
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 四十六 ・多治比嶋が大鐘を献上する ・結髪についての詔
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 四十六・多治比嶋が大鐘を献上する・結髪についての詔夏四月九日、廣瀬、龍田の神を祭りました。二十一日、筑紫大宰の丹比真人嶋(たじひのまひとしま)等...
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 四十五 ・氷上夫人、舍人連糠蟲、土師連眞敷が亡くなる ・新字を作る ・装束についての詔
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 四十五・氷上夫人、舍人連糠蟲、土師連眞敷が亡くなる・新字を作る・装束についての詔十一年春正月九日、大山上の舍人連糠蟲(とねりのむらじぬかむし)に...
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 四十四 ・新羅の客を饗対する
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 四十四・新羅の客を饗対する十一月二日、地震がありました。十二月十日、小錦下の河辺臣子首(かわへのおみこびと)を筑紫に遣わしました。新羅の客、忠平...
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 四十三 ・氏上についての詔 ・新羅の貢調 ・広瀬野での検校
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 四十三・氏上についての詔・新羅の貢調・広瀬野での検校九月三日、高麗と新羅に遣わした、使人等が共に至り、朝で拝しました。五日、周芳国(すわのくに)...
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 四十二 ・新羅・高麗に使者を派遣する ・大祓をする ・三韓帰化人の調税の免除の詔 ・種子島の地図
日本書紀 巻第二十九 天命開別天皇 四十二・新羅・高麗に使者を派遣する・大祓をする・三...
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