『きつねとカワウソ』 梶山俊夫 作・絵
内容紹介(アマゾンコムから)
キツネとカワウソが、お互いにごちそうし合おうと約束します。カワウソは魚を煮たり、焼いたり、キツネにたくさんごちそうしますが、カワウソがキツネのところへごちそうになりにいくと、キツネは知らぬふりでじっと天井を見ているだけ。仕方なく帰ったカワウソに、キツネは天のみはりをしていたんだと言い訳します。その次は、地面を見てばかりで、地面のみはりをしていたんだと嘘をつきます。怒ったカワウソはキツネに仕返しをすることに。
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物語は東北地方の方言で書いてあります。方言はいいねぇ。心がほっくりします。
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