五輪、猫も見てる

チャコ　「へぇー、オリンピックって猫じゃらしのダンスもあるんだにゃ」


ポンちゃんはもっとシビアな目で見てますよ。
「ちょっとちょっと、組織委とバッカの会長さんよ。今、選手らハグハグしてるけど。
これってプレイブック違反とちゃうの？
あ、そっか、違う地平から見てるからこれ、見えてにゃーのか。
あのさ、バッカさんよ。ついでに言うとくけど、札幌の知事さんが観戦は自粛してほしいって言うてたよね。今日、札幌行ったよね。マラソン観戦したよね。これ、知事さんに喧嘩売っとんのか？
あ、そっか、違う地平にいるから、知事さんの言葉、聞こえんかったんかにゃ。」

病床を増やす策

私が首相なら、
オリンピックは今日の試合が全て終わった時点で中止します。
海外からの大会関係者、選手には速やかに帰国してもらいます。で、パラリンピックは中止です。
そうして選手村をコロナ患者の病院として使います。自衛隊に手伝ってもらってドクターヘリももっと増やそう。
それから、日本各地に廃墟になって放置してある建物、心霊スポットって呼ばれてるビルとか遊園地とか。
そういうところを早急に改装して病院にします。


家主には、国家の一大事に協力してもらうということで、撤去費用、建て替え費用、固定資産税とかは政府が払うということで了承してもらいます。
家主がわからないところは、今から探してなんてことしてる時間がもったいないから緊急事態の特例でもう勝手に工事はじめます。

ってなことをコロナ関連のニュース見るたびに思うよ。
病床増やしても医者をどうやって増やすかが問題なんだけどね。
困ったときは、いいと思ったことはなんでもやってみる。
例えば、獣医に頼むとか。
だめかな😺


獣医といえば、私の父、獣医でした。
開業したての頃、家の真ん前でバイクで転んで怪我した人が家へ飛び込んできて
怪我を診てくれって言うのね。
父は、家は獣医だから人間は診れないって断ったんだけど、その人、そんなこと構わないからとにかく頼むっていうんで、獣医流の方法で応急手当したそうです。

あれから苦情も来なかったんで、治ったみたいね。

今日は家庭菜園初めての挑戦！
きゅうりの苗を植えたよ。
葉っぱが既になよっとしてるけど育つのかな？


チャコ、暑くて溶けた。