「サニー 永遠のなかまたち」(2011年)
オススメ度 ★★★★☆
キュンキュン度 ☆☆☆☆☆
脚本 ★★★☆☆
キャスティング ★★★★★
評判が高かった映画なので、前々から観よう観ようと思っていました。
高校時代に仲がよかった七人組が、オバサンになってから再会するというストーリー。なにがいいって、学生時代のキャストとオバサンになってからのキャストにあまり違和感がないこと。すんなり観られました。
グループのリーダーのハ·チュナの男前っぷりも心惹かれます。2018年に、日本で篠原涼子とかでリメイク版が出るらしいけど、どうなのかなー。まず、篠原涼子の学生時代が広瀬すずというのも何か違うし、篠原涼子が主人公役というのも、韓国版を考えるとキャスティング違う気もするけれど…。この映画を撮った監督は、「過速スキャンダル」を撮ったカン·ヒョンチョル監督なんですね。「過速スキャンダル」は文句なく五つ星の面白い映画だったなあ。
この「サニー 永遠の仲間たち」も、評判ほどには思いませんでしたが、サニーのメンバーの想いを感じながら、さくっと観られるいい映画でした。
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