こんばんは~。
先日図書館で正岡子規をモチーフにした自己啓発本を借りて来たんです。
正岡子規って「柿くへば鐘が・・」の俳句の人くらいしか思っていなかったんです。
何故かふと手に取って借りて来た本の中には、21歳で喀血し、結核が原因で29歳で脊椎カリエスを発病し、32歳頃から完全に寝たきりとなり、35歳で亡くなるという結構悲しい人生なのに、その病床で書いた「病床六尺」は少しも悲壮感のないものだとか・・。
「子規」と言う名も、喀血し結核とわかってからつけたものだとか・・。
そして「子規」とはほととぎすのことで、ほととぎすは結核の意味するものでもあったからだとか・・。
「我死にし後は・・柿食ヒの俳句好みと伝ふべし」と言ってたのだとか・・。
(確かについこの前まで私の中では正岡子規は柿の俳人でしかなかったので、妙な感じがしました。)
しかし逆境に置かれた時、自分はこうも生きられるかって微妙ですね~。
先日図書館で正岡子規をモチーフにした自己啓発本を借りて来たんです。
正岡子規って「柿くへば鐘が・・」の俳句の人くらいしか思っていなかったんです。
何故かふと手に取って借りて来た本の中には、21歳で喀血し、結核が原因で29歳で脊椎カリエスを発病し、32歳頃から完全に寝たきりとなり、35歳で亡くなるという結構悲しい人生なのに、その病床で書いた「病床六尺」は少しも悲壮感のないものだとか・・。
「子規」と言う名も、喀血し結核とわかってからつけたものだとか・・。
そして「子規」とはほととぎすのことで、ほととぎすは結核の意味するものでもあったからだとか・・。
「我死にし後は・・柿食ヒの俳句好みと伝ふべし」と言ってたのだとか・・。
(確かについこの前まで私の中では正岡子規は柿の俳人でしかなかったので、妙な感じがしました。)
しかし逆境に置かれた時、自分はこうも生きられるかって微妙ですね~。