ダンマリ一家のお喋り嫁日記

母サラリーマンしています。中学生の一人息子と3人暮らしです。

ヘンケル

2008年10月30日 06時20分36秒 | 日々思う事
昨夜家に帰ると、30Kgの米袋が玄関先にどんどんと何個も置いてあって、見ると中身は柿です。
そう干し柿を作る為に、家の柿を取ってきたらしいのです。
茶の間ではばあちゃんとひいばあがせっせと皮むきしています。

それは良いのだけど、台所では私が使っていた包丁がなくて大弱り。
他にもたくさん包丁はあるのだけど、歯ががたがたのとか、錆びてるのとか悲しい包丁ばかり。
仕方がないので、その中でもまともそうなのを選んで、錆を落として使ってみると、凄く良い切れ味。
え~って見るとヘンケルって書いてあるじゃない。
どうりでこんな姿になってもさすがの切れ味。
しかしヘンケルを持ってて、錆び付かせたから(捨てはしないけど)放ったままって言うのがもったいないし、その価値がわかってない。
こっちにきてまぁロクな料理をしてないのだけど、包丁はさすがに悲しいものばかりなので買おうと決めていたところに、見つけたヘンケル。
なので、My包丁とこっそり認定して、いつもと違う場所に隠したのでした。
週末砥石買って来よっと。