ダンマリ一家のお喋り嫁日記

母サラリーマンしています。中学生の一人息子と3人暮らしです。

オババ街道まっしぐら

2008年09月26日 06時12分58秒 | 日々思う事
先週末保育園の運動会の招待、昨日は秋遠足と、保育園にも幼稚園にも行ってない子達の集まりが続いたのでした。
時々しか行かないけれど、遠足は欠かしてないせいか少し顔馴染みの人も出来ました。
ママの中の一人に幼稚園児を筆頭にした3女のママが、運動会の時障害物競走に出たきた動物を指して、うちの息子に『おばちゃん○年だよ~』
わぉ私と同じ干支。
同い年ですかぁ?と言いそうになったけれど、グっとこらえてニコニコと誤魔化しました。

そして昨日の遠足でお隣の席に、同じ干支のママ。
他のママ達よりはちょっと年齢が高めに見える彼女。(ママ達はほぼ20代ですからね)
何年生まれなんだろう?と思いつつも、何気ない話をしていたら、彼女も明らかに20代に見えない私の年齢を知りたかった様で、『年は私と同じくらいですか?私はXX年生まれなんですけど・・』と先に聞かれてしまいました。
う~やっぱひと回り違うぅぅ。
でも自分の年齢を恥じても仕方ないので、私の年齢を教えると、彼女は絶句してました。
その後心なしか言葉少な・・。
あ~せっかく同じくらいの年かなんて嬉しい事を言ってくれたのに、何だかかわいそうな事しちゃったかな~って気分。

ここらへんでは初産が私みたいな年齢って言う事自体有り得ない。
彼女も25歳過ぎで上の子を産んでいる筈なんだけど、ちょっと年齢が高いかな~と気にするくらいだもの。
もうもうただ開き直るしかない=おばばの王道を行くって感じです。