一昨日の夕飯が終わって、一度台所から出たのにまたすぐ戻って来て、何やらひいばあは凄い怖い顔で食器棚をにらみつけているのだ。
見かねてばあちゃんが何を探しているのかと聞くと、責め口調で『何で楊枝入れがねぇんだ』と言う。
仕方ないので食卓のひいばあの席の真ん前に置いてあった楊枝入れを差し出す。
『あぁそんなところにあったのか』とややバツが悪そうに、楊枝を1本持って出て行った。
昨日やはりひいばあは食器棚をにらみつけている。
今度はちょっと試すかの様に?または何度も同じ事を言うのは嫌だからか誰も何も言わない。
いい加減して『あぁここだったな』と後ろを振り返って、楊枝を持って行った。
本当はさっさと入れ歯を直せば良いのにね。
さて今日はどうでしょうね?
見かねてばあちゃんが何を探しているのかと聞くと、責め口調で『何で楊枝入れがねぇんだ』と言う。
仕方ないので食卓のひいばあの席の真ん前に置いてあった楊枝入れを差し出す。
『あぁそんなところにあったのか』とややバツが悪そうに、楊枝を1本持って出て行った。
昨日やはりひいばあは食器棚をにらみつけている。
今度はちょっと試すかの様に?または何度も同じ事を言うのは嫌だからか誰も何も言わない。
いい加減して『あぁここだったな』と後ろを振り返って、楊枝を持って行った。
本当はさっさと入れ歯を直せば良いのにね。
さて今日はどうでしょうね?