悪夢の昨日を無事終え、今日はまぁ花粉で寝苦しいものの何とか眠れて、それなりの朝を迎えました。
そんな昨日は一日中物凄い風。
車も横風で持っていかれそうな感じだし、おばば達が外に居たら風で転んでしまいそうでした。(もちろんそんな日におばば達は外出しません)
でもそんな強風の中、ひいばあの友達のほぼ同い年くらいのボケたおばあさんが、ふきのとうを取って持って来てくれました。
わぁありがとう!って感じに聞こえるかもしれないけれど、ここらへんじゃわざわざ取って貰わなくてもすぐ家の裏に生えてるから『そんなもん要らねぇんだ』と冷たいひいばあ。
何でもそこのうちは1世代下のおばあさんがふきのとうを嫌いで、もったいないからせっせと取って近所に配ろうと訪ねて歩いているらしいのです。
しかもどのうちも事情は同じで、うちと同じで要らないと言われまくっているらしいのです。
いじらしい感じもするけれど『こったら風の中歩くもんじゃねぇ』とあっさりひいばあに却下されておりました。
彼女を見ると、自分はまだまだぼけてないと確信するのかやたら強気で『ボケるとやんたなぁ』なんて人に同意を求めるひいばあでした。
まぁ確かにあそこまでは行ってないけれどね・・
そんな昨日は一日中物凄い風。
車も横風で持っていかれそうな感じだし、おばば達が外に居たら風で転んでしまいそうでした。(もちろんそんな日におばば達は外出しません)
でもそんな強風の中、ひいばあの友達のほぼ同い年くらいのボケたおばあさんが、ふきのとうを取って持って来てくれました。
わぁありがとう!って感じに聞こえるかもしれないけれど、ここらへんじゃわざわざ取って貰わなくてもすぐ家の裏に生えてるから『そんなもん要らねぇんだ』と冷たいひいばあ。
何でもそこのうちは1世代下のおばあさんがふきのとうを嫌いで、もったいないからせっせと取って近所に配ろうと訪ねて歩いているらしいのです。
しかもどのうちも事情は同じで、うちと同じで要らないと言われまくっているらしいのです。
いじらしい感じもするけれど『こったら風の中歩くもんじゃねぇ』とあっさりひいばあに却下されておりました。
彼女を見ると、自分はまだまだぼけてないと確信するのかやたら強気で『ボケるとやんたなぁ』なんて人に同意を求めるひいばあでした。
まぁ確かにあそこまでは行ってないけれどね・・