二人目の要求

昨夜夕飯の後片付けをしていたら、ばあちゃんに『二人目産んでくれても良いからね。』など言われる。
確かに妊娠なんぞしたら、ひいばあを始め彼らの私への干渉が更にきつくなる事必至で絶対産まぬなどと思っていた時もあったけど、今は別に出来たらラッキーとは思っているが、何せ出産にはもういい加減高齢。

そしたらばあちゃん、私が高齢を切り返して来ると読んでいて、『隣に家でも去年から不妊治療始めたんだって。』と言い出す。
お隣は(私自身は近所と付き合いがないから直接本人に聞いた訳ではないけれど)、旦那さんが私の２歳上、奥さんが１歳上らしい。
だからまだいける！と言う事らしいです。

しかしそんな話が漏れてきてしまうのは、ちょっと辛いね。
(それを言い拡げている私も同犯か。)

小さ過ぎる恋人

この週末息子は私にべったり。
旦那が居ても、ばあちゃんが居ても、少しは彼らと遊ぶけど、すぐ戻って来て『一緒に遊ぼう』と言う。
寝る時も私と一緒に、まるでつきあい始めたばかりのカップルみたいに寄り添って寝る。
嬉しいけど、何故急にこんなにべったり？
それと老いた母は一緒に踊ったりしていると、夜はもうぐってり。

しかし息子は相変わらず小さい。
あと１週間で２歳になると言うのに、85cmあるかどうか。
もう私の半分までは伸びたな～と何やら安心していたけど、この先全然伸びないで丸々太っていっては困るなぁ。
やっぱ牛乳かな？
あんまり飲んでくれないから、策を練らねば。