いたずら書き 2009-02-12 11:58:34 | 雑感 雨の日、曇ったバスの窓硝子に指で、意味も無い事を書くのは楽しい。砂浜に書くのもしかり。いずれ消えて行く故だろうか。 にもかかわらず、残してしまう私の気持ちが私自身にも分からない。何度もとりつかれたように書いてみる。出来上がるのは、いたずら書きだけだ。 暫くは、この非生産な行為を続けるのだろう。何も生まれなくてもいいんだ。きっと…。 « 反故 | トップ | 締切間際 »