しらすのし。最近釜揚げしらすなどで評判だが、私はしらすを食べない。あの目のジャリジャリとした食感が嫌いなのだ。小さいから、そんなことはないだろうと人は言うが、断固として嫌なのだ。
椎茸の嫌いな妻は、微塵切りの椎茸でも見つけ出し決して口にしない。また、椎茸が入っていなくても椎茸の出しの物はやはり食べない。嫌いな人にとって、嫌いなものは直ぐわかるものなのだろう。
しは、椎茸のしでもあった。
椎茸の嫌いな妻は、微塵切りの椎茸でも見つけ出し決して口にしない。また、椎茸が入っていなくても椎茸の出しの物はやはり食べない。嫌いな人にとって、嫌いなものは直ぐわかるものなのだろう。
しは、椎茸のしでもあった。
私も似たような理由で、食べることを遠避けてしまうものが
あります。
「蛍烏賊」です。
あの目とくちばしが、どうしても最後まで口の中に残ってしまいます。
たまに同じ理由で嫌いな食べ物が発覚した人と出会うと、
妙に親近感が湧いて盛り上がってしまうのは、
何故でしょうね。
一つづつ裂いてとんびを取るわけにもいきません!