久しぶりに朝から仕事することが出来た。やはり仕事は朝からやるものだ。爽快感が違うような気がした。
以前から気になる書がある。イラストレータの方の実験的と思われる作品だ。その方の書は連続した曲線や直線で構成されている。画という断続するイメージが無い。文字を書く固定観念がないことが上手く作用しているのかもしれない。
私は、良いにつけ悪しきにつけその観念から逃れることが出来ない。求めているものが違うとは言え、新鮮さを感じ、そのセンスの良さに魅せられる。
実験的に試してみる。画のイメージが、というより体がその様には動かない。それが形骸なのか、習練なのか。作品に問うしかないのであろう。
以前から気になる書がある。イラストレータの方の実験的と思われる作品だ。その方の書は連続した曲線や直線で構成されている。画という断続するイメージが無い。文字を書く固定観念がないことが上手く作用しているのかもしれない。
私は、良いにつけ悪しきにつけその観念から逃れることが出来ない。求めているものが違うとは言え、新鮮さを感じ、そのセンスの良さに魅せられる。
実験的に試してみる。画のイメージが、というより体がその様には動かない。それが形骸なのか、習練なのか。作品に問うしかないのであろう。
それが「文字」だったと解ったのは、いつ頃だったのだろう。
初めて私の「目」に映った「文字」は、いったいどのように
私の「脳」に伝えられたのだろう。
そんな事を、考え始めています。