Lavie en rose

美味しいワインと美味しい食事を大好きな人と共にすることが幸せ。日常の小さな幸せと笑顔を毎日。

環境・リサイクル

2018-06-06 17:40:26 | ohters
   BE A FASHION RECYCLER

 2000年代半ばからファストファッション(早くて安いコンセプト;
最新の流行を取り入れながらまさしく、短期間のサイクルで世界的に生産販売する
ファッションブランド)が登場して、
低価格で気軽にお洒落を楽しむことができる一方で、
正直、あまり、私自身は賛同できずにいました。

安いから、いいや~ ちょっと着たら、飽きたら捨てちゃう、と、


ラグジュアリーファッションのみを常に身にまとっているわけではないし、
デザイナーズブランドの靴とバッグしかもってないデス、とは言わないが、

物に対しての敬意を払うというか、大切にする感覚 愛着 そんなことが
なくなってしまう気がして。




日本国内では、ユニクロ、GU、無印良品、しまむら、・・・とあり、
そんな中、
海外のH&Mが、1990年代後半から環境問題に取り組み始めたのデス。
衣類回収プログラムに取り組んでいます。

‘’自然に優しい‘’とか、‘’環境問題‘’と言う言葉に弱い私は
H&Mのファストファッション H&Mの活動に賛同します!!!!!
そして、多くに拡散したい!!!!!

世界各国の支店に古着回収BOXを設置して、2030年までに100%リサイクルで作ると
言っています。

【いらなくなった衣類は袋に詰めてお近くのH&Mのリサイクルボックスへ。
どんな衣類でも結構です。ブランドや状態は問いません、たとえ靴下片方だけでも、
着古したTシャツでも、古いシーツでもOK。 回収された衣料は最寄りの再生プラント
へ運ばれ、手作業で分類されます。
お持ちいただいた衣類一布につきクーポンを一枚差し上げます。
次回のショッピング時にお使いください。】 H&Mより抜粋(Japan)









ちなみに、シューズメーカーのアディダスも
リサイクルで作ったシューズを売り出しました。
なんと、1足3万円!!  いくらリサイクルといえども、ちょっと
お高い。でも、もうすでに100万足が販売されていて、
今後、500万足を作る予定とか。

企業のイメージアップにも繋がるのだと思うけれど、
もう少し、価格が下がることを期待したいなぁ~

                 
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