２週間の待機期間

隔離中の唯一の外の空気


　正直、この時期の日本帰国はしたくなかったですが、
致し方無い理由があり・・・・・・・。
日本では、私たちがばい菌扱いですが、逆に私は、日本の方が正直、怖いです。

私が住んでいるアメリカは、ニューヨークの大都市と違い、
他人と合わないでいようと思えば、１週間でも、２週間でも、いけると思う。

電車もバスも乗らない。
自分たちの車での移動。

食べ物も、お気に入りのグローシャリーで注文をネットですれば、
家の玄関の前まで運んでくれる。

パーティー好きなご近所さんでさえ、
ここ最近になってからの話で、

７月のリホームの時にやっとうちに上がってくれて、

ガレージ飲みや、ソーシャルディスタンスを保って、近寄りもしなかった。

今回、日本に帰るとき、大好きなご近所さんが空港まで送ってくれた。

帰りは、Uberを頼むでしょう。　そして直ぐにPCR検査をして、そして、
また２週間の隔離生活です。




夜になり、マスクをして、
ホテルの外にでて　撮った写真です。

隔離生活13日目、私が今、交通機関を使って、友達とレストランへ行こうと、
誰も監視しているわけでもない。
でも、私は、２週間の潜伏期間を想定してでの、規定を守ります。

My Birthday

　　　　　　とても小さいけど、とっても美味しいかったバースデーケーキ


　私用で、日本に帰って来ました。
空港に着き、PCR検査を経て、国指定のホテルに２週間　待機中です。
毎日、体調と、体温を保健所に連絡をします。
あっ、勿論　PCR検査は陰性でした。

人それぞれ、温度差はあるものの、
コロナに対しての、考え方というか、
それを、批難するつもりはないけれど、
どう、気を付けていても、かかってしまう人がいるという現実。
自分が、出来ることを、する。　　　こんな世の中になってしまって、
大昔に観た、映画の世界のようです。

ホテル待期期間に私のバースデー　　
これは、忘れられないBDになることでしょう。

　　　　　　　　

時差ボケでうとうとしていたら、そーっとろうそくに火を灯して、
『おめでとう』って、起こしてくれた、ダーリン

いつも、ありがとう
感謝しかないです