goo blog サービス終了のお知らせ 

Lavie en rose

美味しいワインと美味しい食事を大好きな人と共にすることが幸せ。日常の小さな幸せと笑顔を毎日。

アメリカ住宅事情

2015-11-05 15:46:56 | 家のこと
     住むところ家探し


     先月の木曜にシカゴに着いてから、1週間たちました(2時間前に・・・・)
    なぜ、2時間前かというと、時ザボケで、寝むれない。
    あまり時差ぼけを感じるほうではないんですが、
    今回はひどいっ ついでに胃袋の方も可笑しなことになっていて、
    朝、昼、夜、が ばらっばらっになってしまってます。
    だいたい、飛行機の中から、中途半端な時間の食事で、あそこ辺りから、
    狂い始めています。
    でも、機内食はそれなりに、調整するために計算されていると思いますが、
    誰かのせいにしたいんです!!!

    と、1週間経過したんですが、進展なし
    早く、住むとこ探さなくちゃ~~~


   色々調べると、日本と違いますねぇ~
                
             

    賃貸住宅の場合は、さまざまですが、年ごとに賃貸料金がアップするところも少なくなく、
    リース期間の途中で、急に異動となり別の国あるいは, 別の州に転勤となった時には、
    残りの家賃を払わなければならなかったり、
    日本だったら、契約書に何ヶ月前に申請とか、謳ってあったりするじゃないですか~
    あと、オーナーの都合で、1年だけで出て行かざるを得なくなったり、とかあるらしい。
    ま、それはまれだと思うけど。

    現に、年々アップする、賃貸料金が高くて、
    中古の物件を購入することにした韓国のお友達もいたりして・・・・・

    購入と賃貸を比較してみたら、

    住宅を購入した場合のメリット

     住宅を、ローンを組んで購入した場合、支払った金利の金額や、支払ったPROPERTY TAX
    (固定資産税)を、個人の所得申告の際に、総収入から差し引く事(控除)が出来る。
     よって→税金の戻りがある。
    また、住宅を購入して、他の人に貸した場合には、
     金利と固定資産税に加えて、かった諸経費、例えば、修理費、光熱費、
     改修費用、減価償却費なども差し引く事が出来る。 その差し引いた金額に、それぞれの税金
     の料率を掛けると、その戻ってくる金額となり、
     反対に、賃貸住宅の家賃は税金控除の対象とはならない。

    住宅を購入した場合のデメリット

     購入した住宅を売りに出したが、うまく売却できないという可能性。
     その場合は、→賃貸住宅として、他の人に貸して、売りやすい時期を選んで、
     改めて、売却する。 毎月、支払わなければならない住宅ローンを、
     この家賃収入で補填する事ができる。(家賃の集金あるいは修理があった場合の手配
     は、管理会社に委託できる。)
     賃貸の借り手も見つからない場合も、最悪あるから、立地や間取りは要検討しないと。

   こうやって調べていくと、ど~なのかなぁ~と考えてしまいます。
   ますます目が冴えてきてネットでZillowを見まくってます。