アキ・カウリスマキ監督の「ラヴィ・ド・ボエーム」La Vie de boheme
1992年映画を見ました。ちんばの靴を色塗ったら同じに見えるとか、妙な顔のおじさんが妙にダンディだったり、ジャンピエール・レオに絵を売りつけるところや、黒い背広を借りるワザ?とか、前衛ピアノの演奏とか、色々可笑しくて爆笑しちゃうorくすっと笑えるシーンもありつつも、貧乏のもの悲しさや、人間味やあったかさを感じる部 . . . 本文を読む
ギリシャ映画史上No.1の観客動員数を記録した2003年【ギリシア・トルコ】映画を見ました。この映画は「イスタンブールを如何に監督が愛していたか?」ってのがひしひしと感じられる映画でした。私も昔イスタンブールとギリシャに行った事があったので . . . 本文を読む
B型の彼氏 レンタルで充分な映画
なんと監督をはじめ製作スタッフは全員B型で、作られた映画だそうですが、主役の2人はA型です(^^;)
スカーレット・レター 衝撃的でした
「好きな映画じゃないけど、衝撃的だから・・」ってことで、友達が貸してくれて見ましたが、ほんとその通りでした . . . 本文を読む
上の2つはたそがれ清兵衛の海外ポスター(随分前に保存していたので、どっちがどこの国のだったか忘れてしまいました(^^;))確か上が中国で、下のがアメリカ版じゃなかったかな・・・? . . . 本文を読む
映画芸術で、2005年邦画NO1にも選ばれた「リンダ・リンダ・リンダ」をやっと見ました。私は普通に面白かったという印象でした。
まずは心配していた、あのソンちゃん役の「ベ・ドゥナ」ですが、なかなか良かったので、ほっとしました。もし彼女がソンちゃんという留学生の役で出演してなくて、全員普通の日本人の女の子だったら、面白さが随分減ってしまっていたかも・・・。って思ったということは、彼女が出て成功だった、って事ですよね?ブルーハーツの歌を彼女が歌うっていう設定も、私は違和感無くて、好感を持って見れました。 . . . 本文を読む
イム・グォンテク監督の100番目の作品『千年鶴』に、チョ・ジェヒョン(キム・ギドク監督の「悪い男」の主役のお兄さん、 「受取人不明」の犬商人役)が主演することになったそうです。
次回作「千羽鶴」は、イム・グォンテク監督の名作『風の丘を越えて―西便制』の続編にあたる作品で、主役‘ドンホ’役(出て言った弟)を、チョジェヒョンが演じるそうです。義理の姉(オ・ジョンヘ)を探して漂泊する内容だそうですーーーー!! . . . 本文を読む
メゾンドヒミコ、待ちに待ってやっと見ました。犬童一心監督の「ジョゼと虎と魚たち」がお気に入りの映画なのと、主役がオダギリジョー、内容がゲイの人達の老人ホームの話しということで、前からずっと見たかったんです。
開始3分で、こりゃ面白いに違いない!と思いました(爆)
でも半分くらいの部分(ダンスホールのあたり)で、ちょっとなかだるんだ部分があったかな・・・・。でも結構面白い映画でした(^_^)/ . . . 本文を読む
去年の春、謎のピアノマンがらみで話題になった映画。
すごく良かったです。でも、これ女性向き映画(しかも、30代以上の)
と思いました。男性の中には、引いちゃう人も結構いそうな・・・
以下、男性の方はあまりお読みにならない方が良いかと思います・・(^^;)
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先日夜中に、修羅雪姫がやっていたので、ラッキー!と思い見ました。今週木曜には次の作品『修羅雪姫 怨み恋歌』も放映されます。
修羅雪姫は、タランティーノ監督の「キルビル」のイメージの源?と言うことで、そんなに影響を受ける位凄い映画なんて、どんなのだろう?って興味があったんですよ。で、ほんと、キルビルに似てる! . . . 本文を読む
想像以上に面白い映画で、見終わった後味も良くて好きな映画でした。
若いって素晴らしい~!若い時ならではの、熱い気持ちと焦燥感等が
上手く表現されていた映画でした。
まずは、ダニエル・ブリュール。「グッバイレーニン」のママ思いの子。
バルセロナ生まれっていうのがちょっと意外。スペインとドイツのハーフ
なんですね。そういえば、なんとなくバルセロナっぽい。
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これを見て、いかに前作の「ダーティ・ダンシング」(1989)が良かったか
ってことと、パトリック・スウェイジがダンスが上手くて、あの役に
ぴったりはまって素晴らしかったが、解りました。
前作ダーティーダンシングの主役女優だった、ジェニファー・グレイさんは、
整形手術が失敗、その後、強盗がらみの発砲事件に巻き込まれて39歳で
生涯を終えられていたなんて・・・ . . . 本文を読む
日韓合同映画「力道山」が、ずっとのびのびになっていましたが、
いよいよ3月4日より日本全国で上映開始ですね。
待ちきれなくて、日本語字幕無しの韓国版(と言っても、この映画、
9割以上が日本語(^^;)を先日見てしまったんですよね・・・
日本上映版は、韓国版に無かったカット部分が20分追加に
なっているそうで、そこ是非見てみたいです。 . . . 本文を読む